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粗鋼生産量は減るが構造改革で高水準の利益を維持する(日本製鉄の東日本製鉄所君津地区)日本製鉄は4日、2023年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比6%減の6000億円になりそうだと発表した。統合後最高益だった前期に次ぐ高水準の利益を維持する。製造業などの鉄鋼需要が落ち込むものの、コスト…