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全3622文字 PR 矢継ぎ早に改革を実行し、投資家やアナリストから一定の評価を得てきた富士通。時田隆仁氏が社長に就いた2019年6月と比べ、株価は2022年7月7日時点で2倍以上に上がっている。業績目標である「本業」の営業利益率10%達成に向け、市場も時田改革の成果に期待を寄せる。 ただ、10%達成は…