《ロシア株》今年と来年はマイナス成長も=堀江正人 (週刊エコノミスト)

ロシア株 制裁強化で逆風続く=堀江正人 ロシアのRTS株価指数は、ロシア軍によるウクライナ侵攻開始直後に急落。株取引も一時停止されたが、すぐに再開された。その後の株価は当局による種々の下落防止措置にも支えられて上昇した。 一方、ロシア経済は、苦境が深まるだろう。2022年1~3月期の実質GDP……

アジア諸国も高齢化する数十年で、日本が直面する試練=評者・井堀利宏 (週刊エコノミスト)

『人口大逆転 高齢化、インフレの再来、不平等の縮小』 評者・井堀利宏 著者 チャールズ・グッドハート(ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス〈LSE〉名誉教授) マノジ・プラダン(Talking Heads Macro〈マクロ経済リサーチ会社〉創業者) 訳者 澁谷浩 日経BP 3300円 デフレよりインフレの制御が必……

現代ロシアの「インテリゲンツィヤ」はどこにいる=本村凌二 (週刊エコノミスト)

19世紀ロシア帝政下に自由を求めた思想家たちの実像を探求 ソ連からロシアになって30年以上がたった。いくぶんか社会の自由度も増し、隠し事も少なくなっているかのようだ。実際、A・コンチャロフスキー監督の「親愛なる同志たちへ」は、1962年のフルシチョフ政権下の事件を題材にした映画だったが、大……

中国旅行予約サイト大手「トリップドットコム」、22年1~3月期売上高約820億円 コロナ禍の影響続く ()

中国旅行予約サイト(OTA)大手の「携程集団(トリップドットコムグループ)」が2022年1~3月期の決算を発表した。年明けから新型コロナウイルス流行の影響を受け、売上高は前年同期並みの41億元(約820億円)にとどまった。調整後のEBITDA(利払い・税引き・償却前利益)は9100万元(約18億円)で、株……

水産、酪農…「いないと回らない」外国人実習生 深刻化する人手不足 (朝日新聞)

乳牛にエサをやる準備をするインドネシア出身のチャイさん。かつては技能実習生として山形県で漁業をしていた=2022年6月8日、北海道美深町 [PR] みるみるうちに、まな板の上にタコの切り身の山ができた。北海道南西部の寿都町にある水産加工場。中国人の技能実習生2人が慣れた手つきで、唐揚げ用に包丁……

消費税5%下げ財源はと自公批判、財源示す共産 (EconomicNews)

自民党の茂木敏充幹事長は「消費税を引き下げる」という野党に対し「引き下げるとなると社会保障の財源が3割不足する。財源をどうするのか、セットで話してもらわないと、実現できる政策とは言えない。11兆円をどうするのか」と街頭演説で「現実的でない」と批判している。 公明党の北側一雄副代表も「……

《今週のポイント》6月の景気ウォッチャー調査(7月8日)=山下大輔 (週刊エコノミスト)

今週のポイント 景気ウォッチャー調査(7月8日) 景況感は引き続き改善見込む=山下大輔 景況感は改善を続けている。内閣府が公表した2022年5月の景気ウオッチャー調査で、3カ月前との比較による景気の現状判断DIは前月差3.6ポイント上昇の54と3カ月連続で上昇し、2カ月連続で50を超えた。 飲食や旅行……

出土人骨のゲノム解析で人類史を整理=評者・高橋克秀 (週刊エコノミスト)

『人類の起源 古代DNAが語るホモ・サピエンスの「大いなる旅」』 評者・高橋克秀 著者 篠田謙一(国立科学博物館館長) 中公新書 1056円 「人種」「民族」は政治的妄想 最新DNA解析が語るルーツ 現生人類であるホモ・サピエンスは6万年前にアフリカを出発し、世界中に拡散して各地で文明をつくりあげた……