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自動車用プレス部品などを手掛けるフタバ産業(本社岡崎市)の農作物の育成を促す装置「アグリーフ」がじわり注目されている。農業ハウスの暖房機から出る二酸化炭素(CO2)を夜間に一度ためて、昼間の農作物の光合成に活用する。2018年に発売し、これまでの採用先は17都府県のトマトやイチゴなどの農…