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22日午後の国内債券市場で、債券先物相場は高値圏で推移している。中心限月の9月物は前日比28銭高の149円63銭と、午前終値を2銭下回る水準で午後の取引を始めた。欧州などの景気懸念が意識され、前日にドイツや米国などの長期金利が低下(債券価格は上昇)した流れが波及し、国内の債券先物にも買いが…