オヌシナニモノ坂路で51秒1 今村聖奈「安定感があり、いい背中をしている」/アイビスSD|極ウマ・プレミアム

<アイビスSD:1週前追い切り> 来週31日のアイビスSD(G3、芝直線1000メートル、新潟)でルーキー今村聖奈騎手(18=寺島)がオヌシナニモノ(牡5、高橋忠)とコンビを組むことになった。重賞初騎乗で快勝したCBC賞(テイエムスパーダ…

レストア1週前追い切りで11秒7 菅原明騎手「いいですよ。走ると思います」/新馬戦|極ウマ・プレミアム

<新馬戦情報> 土曜福島(23日、芝2000メートル)でデビューするレストア(牡、小笠、父エスケンデレヤ)は菅原明騎手の感触がいい。 1週前追い切りが行われた14日はウッドでラスト11秒7をマークした。この日の2歳馬では3番目タイに速いタ…

金鯱賞Vミトラの半妹ウヴァロヴァイト、追い切りで他馬圧倒「未完成だが先々期待」/新馬戦|極ウマ・プレミアム

<新馬戦情報> 日曜札幌(24日、芝1800メートル)でデビューのサトノクラウン産駒のウヴァロヴァイト(牝、萩原)は、芝2000メートルの重賞の福島記念、金鯱賞を制したミトラを半兄に持つ。 札幌芝コースでの20日の追い切りでは横山武騎手を…

“文武両道”の帝王トウカイテイオー安田隆行師を直撃「見習わなきゃ」91年日本ダービーの冷静|極ウマ・プレミアム

<ルーキー下村琴葉が学ぶ 名馬秘話ヒストリア(4)> ダービー直前の“3冠候補”を襲ったアクシデントとは。学習院大在学中に「日本中世史」を学んだルーキー下村琴葉(ことは)記者が、歴代スターホースの逸話を探る連載「名馬秘話ヒストリア」の第4…

歴代最多重賞25勝オレノココロ死ぬ ばんえい記念3度Vなど通算52勝 21年引退し功労馬に|極ウマ・プレミアム

ばんえい記念を17、18、20年の3度制覇するなど歴代最多の重賞25勝を挙げたオレノココロ(牡12)が19日、ヘルニアによる機能不全でけい養先の帯広・ばんえい牧場十勝で死んだ。 通算52勝、うち重賞25勝。21年3月のばんえい記念を最後に…

ファルコニア&コルテジア、コントレイル世代の2頭が小回りの小倉千八で対決/中京記念|極ウマ・プレミアム

<追い斬り激論:中京記念> 「夏コク」前半戦を締めるのは? サマーマイルシリーズ第2戦の中京記念(G3、芝1800メートル、24日=小倉)の追い切りが20日、栗東トレセンで行われた。「追い斬り激論」ではコントレイル世代の5歳馬2頭に注目。…

10歳馬ベステンダンク坂路で12秒8、大ベテランらしく安定感ある走り披露/中京記念|極ウマ・プレミアム

<中京記念:追い切り> 10歳馬ベステンダンクが元気だ。最終追いは坂路で4ハロン54秒8-12秒8。派手さはないが、大ベテランらしく安定感のある走りを披露した。 「状態の波がない馬。休み明けの方が走るので、前走後はここを目標にしてきた」と…

母は米G1・2勝ダルエスサラームはゲートが鍵 高野師「実戦でしっかり出てくれれば」/新馬戦|極ウマ・プレミアム

<新馬戦情報> 23日(土)小倉芝1200メートルで良血ダルエスサラーム(牝、高野、父ダイワメジャー)が素質を披露する。母は米G1・2勝馬。20日は坂路で4ハロン52秒8-12秒3をマークした。 高野師は「ジョッキー(坂井騎手)は『もう少…

ディープボンドは川田将雅騎手とコンビで凱旋門賞へ直行 大久保師「国内で3度追い切る」|極ウマ・プレミアム

昨年に続き凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月2日=パリロンシャン)に参戦するディープボンド(牡5、大久保)は川田将雅騎手(36)とコンビを組むことになった。21日に大久保師が発表した。 「もう少しすれば栗東へ戻ってきます。国内で3…

重賞5勝目ティーズダンク次走はオーバルスプリント予定 水野師「今度こそは」/プラチナC|極ウマ・プレミアム

<プラチナC>◇20日=浦和◇S3◇ダート1400メートル◇3歳上◇出走10頭◇1着賞金1200万円◇1着馬にオーバルスプリントの優先出走権 1番人気ティーズダンクが4角先頭で押し切り、重賞5勝目を挙げた。勝ちタイムは1分26秒2。和田譲…