“幻の3冠馬”アグネスタキオンの河内洋調教師を直撃 00年ラジオたんぱ杯ずばぬけた瞬発力|極ウマ・プレミアム

<ルーキー下村琴葉が学ぶ 名馬秘話ヒストリア(2)> 比類なき強さの裏側とは-。学習院大在学中に「日本中世史」を学んだルーキー下村琴葉(ことは)記者が、歴代スターホースの逸話を探る連載「名馬秘話ヒストリア」の第2話は“幻の3冠馬”アグネス…

鮫島克駿騎手「経験値を上げようと」5年ぶり函館滞在 10日は故郷小倉に今夏唯一の参戦|極ウマ・プレミアム

自信を蓄えて、地元に凱旋(がいせん)騎乗する。先週までの函館開催で8勝を挙げ、リーディング2位タイにつける鮫島克駿騎手(25)が今週は日曜は小倉で騎乗する。父はキングシャークこと佐賀の鮫島克也騎手。15年のデビュー以降、夏は故郷九州の小倉…

【ジュライC】日本競馬の強さを知らしめた「帽子の男」・・・世界が認める個性派トレーナー矢作師|極ウマ・プレミアム

ザ・マン・イン・ザ・ハット-。間違いなく海外メディアにあだ名をつけられた最初の日本人調教師だと思う。昨年11月、ブリーダーズカップで歴史的な1日2勝を挙げた矢作芳人調教師(61)を「レーシングポスト」電子版は記事のタイトルで矢作師をそう表…

実力馬2頭、盤石ヒートオンビート&充実アンティシペイト 過去7年57キロ以上が6勝/七夕賞|極ウマ・プレミアム

<追い斬り激論:七夕賞> 七夕賞(G3、芝2000メートル、10日=福島)へ向けた最終追い切りが6日、東西トレセンで行われた。「追い斬り激論」は動きの目立った実力馬2頭。栗東からは太田尚樹記者がヒートオンビート(牡5、友道)、美浦からは木…

芝&ダート重賞制覇目指すラーゴムvs小回り適性期待エクレアスパークル/プロキオンS|極ウマ・プレミアム

<追い斬り激論:プロキオンS> 今年も小倉が舞台のプロキオンS(G3、ダート1700メートル、10日)の最終追い切りが6日、栗東トレセンで行われた。「追い斬り激論」では網孝広記者が、芝&ダート重賞制覇を目指すラーゴム(牡4、斉藤崇)をプッ…

名前で注目パクパクデスワ、仕上がり問題なし 西岡助手「芝の短距離も合いそう」/新馬戦|極ウマ・プレミアム

<新馬戦情報> 日曜小倉(10日、芝1200メートル)でデビューする個性的な名前で注目を集めるパクパクデスワ(牝、高橋康、父イスラボニータ)は、永島騎手を背に坂路で4ハロン58秒0-12秒4としまいを伸ばした。 西岡助手は「1週前(6月3…

オメガレインボー、馬なりでも好反応12秒3 横山和騎手「反応は良かった」/マリーンS|極ウマ・プレミアム

土曜函館メインのマリーンS(オープン、ダート1700メートル、9日)に向け、オメガレインボー(牡6、安田翔)が函館ウッドで追い切った。単走、馬なりでも反応の良さが目を引き、5ハロン66秒8-12秒3をマーク。 3歳以降は毎夏函館に滞在し、…

ブラストウェーブ3歳馬に4馬身先着「動きたいのに動けない位置避けたい」横山和騎手/新馬戦|極ウマ・プレミアム

<新馬戦情報> 日曜函館(10日、芝1800メートル)でデビューするブラストウェーブ(牡、大竹、父ハービンジャー)は函館芝コースで4ハロン50秒3-10秒9を計時。ホウオウニンジャ(3歳1勝クラス)に4馬身先着した。 またがった横山和騎手…

重賞4連勝ショウナンナデシコ今後は「猛暑想定して馬と相談しながら」須貝師/スパーキングLC|極ウマ・プレミアム

<スパーキングレディーカップ>◇6日=川崎◇Jpn3◇ダート1600メートル◇3歳上牝◇出走10頭◇1着賞金2500万円◇1着馬(地方所属馬に限る)にレディスプレリュードの優先出走権 ショウナンナデシコが単勝1・3倍の支持に応え、ダートグ…

ノースヒルズ前田幸治代表がトークショー 昨年引退コントレイル「もちろん(産駒でも)3冠を」|極ウマ・プレミアム

ノースヒルズ前田幸治代表が6日、大阪市内で、自身の半生を描いた「夢を喰う男 ダービー3勝を遂げた馬主、ノースヒルズ前田幸治の覚悟」(本城雅人著、幻冬舎)の刊行記念トークショーに出席した。 昨年に引退した3冠馬コントレイルについて「今年だい…