<新馬戦情報> 9日(土)函館芝1200メートルで新種牡馬ヤマカツエース産駒のエースオブスペーズ(牡、池添兼)がデビューを迎える。 父は来年2月で定年となる池添兼師の管理馬として重賞5勝を挙げた。先週は2歳戦で4頭の新種牡馬の産駒が勝利。…
永野猛蔵騎手が1着、3着でJRA所属の東日本1位に/ヤングジョッキーS・TR盛岡|極ウマ・プレミアム
2022ヤングジョッキーズシリーズ・トライアルラウンド盛岡が5日、盛岡競馬場で行われ、第1戦をJRAの永野猛蔵騎手(19=伊藤圭)、第2戦を浦和の及川烈騎手(18=長谷川)が制した。 第1戦1着、第2戦3着の永野騎手が合計45ポイントでJ…
1年ぶりロードレガリス本番へ上向き、川副助手「休ませて背腰も良くなっている」/プロキオンS|極ウマ・プレミアム
2週目を迎える小倉競馬では、ダート重賞のプロキオンS(G3、ダート1700メートル、10日)が行われる。 1年ぶりとなるロードレガリス(牡7、野中)はレース本番に向けて着実に上向いている。「大型馬だし使った方がいいけど、中身は徐々にできつ…
メイショウウズマサは積極策、安田隆師「展開ひとつ。行き切れれば」/プロキオンS|極ウマ・プレミアム
2週目を迎える小倉競馬では、ダート重賞のプロキオンS(G3、ダート1700メートル、10日)が行われる。 展開の鍵を握るメイショウウズマサ(牡6、安田隆)は積極策で勝利を狙う。 オープン昇級後の10戦中7戦でハナを切っている徹底先行タイプ…
6歳ショウナンバルディ重賞2勝目へ、大野木助手「前走以上の状態」/七夕賞|極ウマ・プレミアム
今週日曜の福島メインは夏の名物ハンデ重賞、サマー2000シリーズ第1戦の七夕賞(G3、芝2000メートル、10日)が行われる。 昨年の3着馬ショウナンバルディ(牡6、松下)がここを目標に順調だ。 大野木助手は「中間の動きは前走より良くなっ…
ゲンパチルシファー重賞初Vへたたいて上昇、佐々木師「あとは力関係のみ」/プロキオンS|極ウマ・プレミアム
日曜小倉メインのプロキオンS(G3、ダート1700メートル、10日)で、ゲンパチルシファー(牡6、佐々木)が重賞初制覇に挑む。 約2カ月ぶりだった前走スレイプニルS(東京ダート2100メートル)は、2番手追走からしぶとく脚を使ったものの3…
関係休養のデットーリとゴスデン師は早くも元サヤ?愛オークスのエミリーアップジョンに騎乗へ|極ウマ・プレミアム
早くも元サヤ? ジョン・ゴスデン厩舎の主戦ではなくなったランフランコ・デットーリ騎手(51)が5日、ニューマーケット競馬場でエミリーアップジョン(牝3、J&T・ゴスデン、父シーザスターズ)の愛オークス1週前追い切りに騎乗した。「レーシング…
オグリキャップ最初の産駒オグリワン老衰で死す、30歳 94年武豊でデビュー、109戦7勝|極ウマ・プレミアム
90年有馬記念などG1を4勝したオグリキャップの最初の産駒オグリワンが5日、老衰のため死んだ。30歳だった。けい養(けいよう)先のスエトシ牧場(長野県佐久市)がSNSで発表した。 スエトシ牧場はツイッターを通して「先程、オグリキャップの最…
【ジュライC】「ワンダーボーイ」マイケル・オーウェン氏所有のフレーミングリブ追加登録で参戦|極ウマ・プレミアム
9日に英国で行われるジュライC(G1、芝直線1200メートル、ニューマーケット)に追加登録で参戦するフレーミングリブ(牡3、H・パルマー、父リブチェスター)はサッカーのイングランド代表やリバプールで活躍し、「ワンダーボーイ」と呼ばれたマイ…
ロザムール丸田騎手は色気十分「何かあるレース」18年に11番人気メドウラークでV/七夕賞|極ウマ・プレミアム
今週の日曜福島メインは、サマー2000シリーズ第1戦の七夕賞(G3、芝2000メートル、10日)が行われる。 昨年2着ロザムール(牝6、上原博)は、先週の土曜福島&日曜函館のメインを勝った丸田騎手が手綱を取る。2歳秋以来のコンビだが、美浦…