1番人気スズカダブル3馬身差の快勝「ポテンシャルがある」/東京1R|極ウマ・プレミアム

<東京1R>◇25日◇芝1600メートル◇2歳未勝利◇出走9頭 レーン騎手騎乗の1番人気スズカダブル(牡、西村、父バゴ)が直線で抜け出し、デビュー2戦目で勝ち上がりを決めた。 ポンとゲートを出て3番手で折り合うと直線では楽な手応え。そのま…

【G1復刻】メイショウドトウ6度目挑戦で大願成就 天敵オペラオー超え果たす/宝塚記念|極ウマ・プレミアム

<宝塚記念>◇2001年6月24日=阪神◇G1◇芝2200メートル◇3歳上◇出走12頭 ドトウがやっとオペラオー超えを果たした。単勝2番人気のメイショウドトウ(牡5、栗東・安田伊)は、直線先頭からそのまま押し切って快勝、悲願の初G1制覇を…

【障害競走】上半期締めくくる東京ジャンプS!エイシンクリックが動いた時にレースが動く・・・|極ウマ・プレミアム

<週末はみんなでジャンプ・2022=第49回・6月25日> 極ウマ競馬班の才媛・三嶋まりえ記者、マーケティング予想の井上力心(よしきよ)記者、海外競馬&ジャンプ大好きの木南友輔記者が今週も障害競走を楽しく、そして、本気で予想します。 まり…

【宝塚記念】オーソリティ歩様軽く、好気配をキープ、木村師「彼にG1を取らせてあげたい」|極ウマ・プレミアム

帰国後初戦となるオーソリティ(牡5、木村)は美浦南のウッドコースを周回後、Bコース(ダート)へ移り、息を整えた。歩様は軽く、好気配を保っている。 木村師は「彼にG1を取らせてあげたい。ファンの皆さまには当日応援していただけたら」とコメント…

【宝塚記念】エフフォーリア意欲の坂路2本、鹿戸師「いつもと変わらず元気、何の問題もない」|極ウマ・プレミアム

エフフォーリア(牡4、鹿戸)は気合の坂路2本。やる気に満ちあふれ、2本目はラスト2ハロン13秒7-14秒3と軽快なラップを刻んだ。 鹿戸師「いつもと変わらず元気良かったね。何の問題もない。あんまりひどい馬場ではと思ったけど、当日の天気も良…

【宝塚記念】タイトルホルダーは金曜輸送で万全の態勢、栗田師「落ち着いていつも通りの雰囲気」|極ウマ・プレミアム

タイトルホルダー(牡4、栗田)は金曜朝に阪神に向け出発した。栗田師は「昨日に軽く乗って落ち着いている。いつも通りの雰囲気です」と語る。 今年に入り2戦2勝と充実一途。上半期最後のG1を勝利し古馬最強の称号を手にするため、万全の態勢で大一番…

【宝塚記念】アリーヴォ坂を克服して1戦ごとに成長、杉山晴師「1週前も今週も動き良かった」|極ウマ・プレミアム

アリーヴォ(牡4、杉山晴)が万全の状態で大物食いを狙う。G1前走大阪杯は0秒1差3着。杉山晴師は「坂を苦にするイメージがあったので正直驚いた。早めに帰厩してやってきた。1週前も今週も動きは良かった」と納得の表情。 金曜は角馬場から坂路で調…

【宝塚記念】キングオブコージ坂路で好気配、安田翔師「気負いなくリラックスして調整できた」|極ウマ・プレミアム

キングオブコージ(牡6、安田翔)はやや間隔が空いたが、順調に調整している。安田翔師は「追い切り後も気負いなく、リラックスして調整できています」と説明する。 重賞勝ちのある芝2200メートルで巻き返しへ。角馬場から坂路を駆け上がり、決戦に備…

【宝塚記念】パンサラッサ絶好11番枠、矢作師「ドバイと同じ、他の先行馬が内にいた方がいい」|極ウマ・プレミアム

パンサラッサ(牡5、矢作)は6枠11番の“絶好枠”に入った。「ドバイの時(前走)と同じだからね。他の先行馬が内にいた方がいいし、枠はいい」と矢作師は笑顔だった。 国内G1初制覇に向けて調整も順調。「海外遠征を経て精神的な成長もある」と上積…

【宝塚記念】ディープボンドは好調時の動き、谷口助手「手脚が軽くなって、さらに良くなった」|極ウマ・プレミアム

ディープボンド(牡5、大久保)は、前回以上の出来で本番に挑む。Eコース半周、ゲートの駐立確認を終えてから坂路へ。 「動きは良かったし、さらに良くなっている。調子のいい時は手脚が軽くなる馬だけど、今日もそんな感じだった」と谷口助手。態勢は整…