<宝塚記念:追い切り> 春盾を制し、G1連勝を狙うタイトルホルダー(牡4、栗田)は先週に続き横山和騎手がまたがり、美浦ウッドコースで2頭併せで追い切った。 僚馬を2馬身追走。その距離を保ったまま冷静に走ると、直線は回転の速いピッチを利かせ…
【宝塚記念】ディープボンド常歩も弾んで「前走以上の動き」と和田竜は手応え/G1追い切り速報|極ウマ・プレミアム
<宝塚記念:追い切り> 天皇賞・春2着のディープボンド(牡5、大久保)は和田竜騎手を背にCウッドでしまいを伸ばした。6ハロン83秒6-11秒8。 同騎手は「1週前にしっかりやっているので、当週はしまい重点。余裕のある動きでしたし、その後の…
【宝塚記念】オーソリティ併走11秒7、木村師「気分よく動きも良かった」/G1追い切り速報|極ウマ・プレミアム
<宝塚記念:追い切り> ドバイシーマCで3着に入り、帰国初戦を迎えるオーソリティ(牡5、木村)は美浦ウッド2頭併せで追い切られた。 ナイトフローリック(古馬2勝クラス)を先行しながら道中はリラックスした走りで脚さばきも素軽い。直線僚馬に並…
【宝塚記念】パンサラッサ坂路51秒7、矢作師「びっくりするほど状態いい」/G1追い切り速報|極ウマ・プレミアム
<宝塚記念:追い切り> ドバイターフでG1初制覇を飾ったパンサラッサ(牡5、矢作)は坂路4ハロン51秒7-12秒0。矢作師は「言うことないです。先週びっしりやったから反応を見る程度。びっくりするぐらい状態がいい」と仕上がりに太鼓判。 帰厩…
【宝塚記念】ポタジェ単走でいい感じ、友道師「G1の勲章に恥じないように」/G1追い切り速報|極ウマ・プレミアム
<宝塚記念:追い切り> 大阪杯覇者のポタジェ(牡5、友道)は、ポリトラックコース単走で追い切った。 友道師は「リズム良くいい感じだった。(レースを)使うごとに良くなってきた。今回はG1の勲章をつけて走るので、これに恥じないように。いい競馬…
【宝塚記念】デアリングタクト復活へ坂路54秒9 松山「感覚が戻ってきた」/G1追い切り速報|極ウマ・プレミアム
<宝塚記念:追い切り> 20年の無敗3冠牝馬デアリングタクト(牝5、杉山晴)が坂路でしっかり動いた。 松山騎手を背に4ハロン54秒9-12秒3。鞍上は「1回使って徐々に徐々に感覚が戻ってきているのを感じる。少し力むところはあったけど、先週…
ブラストウェーブど迫力 18年有馬V全兄ブラストワンピース譲りの馬格/新馬戦|極ウマ・プレミアム
<新馬戦情報> 18年有馬記念を勝ったブラストワンピースの全弟ブラストウェーブ(牡、大竹、父ハービンジャー)が、25日土曜の東京芝1800メートルでデビューする。 現時点で馬体重は540キロ台。兄と同様大きなフレームに肉付きが良く、筋肉の…
ドゥラエレーデGP当日“伝説”の始まり 池添学師「出世レースに合わせ使うだけの馬」/新馬戦|極ウマ・プレミアム
<新馬戦情報> 阪神でも伝説の新馬戦-。宝塚記念当日の芝1800メートル新馬戦は近年、勝ち馬の活躍が目立つ。過去5年でダノンプレミアムなどG1馬2頭、重賞勝ち馬は計4頭を送り出している。今年も好メンバーが集う中で、注目はドゥラエレーデ(牡…
エコロドリーム2度目の重賞で強敵に挑戦 五十嵐騎手「前走折り合いついた」/東京JS|極ウマ・プレミアム
土曜の東京ジャンプS(J・G3、芝3110メートル、25日)は好メンバーがそろった。 エコロドリーム(牡6、岩戸)は前走京都ハイジャンプが4着。2度目の重賞挑戦で好走を狙っている。五十嵐騎手は「(阪神SJでオジュウチョウサンを破った)エイ…
フミサウンド好仕上がり、きょうだいで函館V狙う 青山厩務員「気性は前向き」/新馬戦|極ウマ・プレミアム
<新馬戦情報> 25日(土)函館芝1200メートルに出走予定のフミサウンド(牡、鹿戸、父ジャスタウェイ)が好仕上がりだ。 1週前追い切りは函館ウッドを単走馬なりで5ハロン72秒7-12秒4。軽快な動きを見せた。青山厩務員は「順調にきていま…