阪神は9日、中野拓夢内野手とアーロン・ウィルカーソン投手が新型コロナウイルス陽性と判定されたと発表した。中野は無症状でウィルカーソン…
世界バレー男子26日開幕 主将・石川や西田ら選出 (日本経済新聞)
日本バレーボール協会は9日、男子世界選手権代表選手を発表し、主将の石川祐希(ミラノ)や西田有志(ジェイテクト)高橋藍(日体大)ら14人が名を連ねた。26日からポーランドとスロベニアで開催され、日本は1次リーグでカタール、ブラジル、キューバと対戦する。昨夏の東京五輪と今年のネーションズリ……
政府の財政試算 成長頼みでは立て直せぬ (毎日新聞)
いつまでも現実離れした高成長を当てにしていては、借金漬けから脱却できない。 政府は半年に1回の財政試算を公表した。「基礎的財政収支」と呼ばれ、社会保障や公共事業などの毎年度の収支を示す指標だ。 新型コロナウイルス禍に伴う経済対策などの影響で今年度は40兆円もの赤字となる。だが試算では……
(大リーグ)菊池6敗目 (日本経済新聞)
【ボルティモア=共同】米大リーグは8日、各地で行われ、ブルージェイズの菊池はボルティモアでのオリオールズ戦に先発し、5回0/3で3本塁打を浴びるなど6安打5失点で6敗目(4勝)を喫した。試合は4-7だった。カブスの鈴木はナショナルズ……
成長戦略示せるか (日本経済新聞)
東京工業大と東京医科歯科大はかねて合併・統合の可能性が取り沙汰される組み合わせだった。主要な教育・研究分野の重複がないうえ、2001年から一橋大、東京外国語大とともに大学連合を組む間柄だったからだ。それが今回、実現へ大きく一歩を踏み出した。10兆円規模の大学ファンドが背中を押したとされ……
戦争と平和 ウクライナ侵攻から半年 (毎日新聞)
ロシア軍のウクライナ侵攻からまもなく半年となる。過去77年間、戦争を直接経験していない日本で、戦争と平和をどのように捉えるべきか。反戦小説「同志少女よ、敵を撃て」(本屋大賞など受賞)が48万部と好調の作家、逢坂冬馬さんと、政治学者の宇野重規東京大教授が対談した。【構成・鈴木英生、撮影……
オークネットへのTOB (日本経済新聞)
▼オークネットへのTOB買い手=自社、株数=予定数165万株、価格=…
中国聯合網絡通信(中国) 1~6月増益を好感 (日本経済新聞)
9日の香港株式市場で、中国通信大手の中国聯合網絡通信(チャイナユニコム)が上昇し、一時は前日比4.3%高まで買われた。8日の取引終了後に発表した2022年1?6月期決算は純利益が前年同期比19.5%増の109億5700万元(約2200億円)だった。好業績を評価する買いが集まった。1?6月期の売上高は7.4%増の1762……
副鼻腔炎が治らない=答える人・朝子幹也教授(関西医科大学総合医療センター・耳鼻科) (毎日新聞)
Q 副鼻腔炎が治らない 片方の鼻から膿(う)みまじりの鼻水が出て、変なにおいがします。2年前に副鼻腔(びくう)炎と診断され、抗生物質を飲みましたが、治りません。(福岡県、72歳、女性) A 要因見極めへCT検査を 副鼻腔炎は、鼻の穴の近くにある副鼻腔という空間がウイルスなどのため炎症を起こし……
自分の生き方、きちっと残す (日本経済新聞)
デザイナー・コシノジュンコさんの話 デザイナーの地位が確立されていなかった頃から、ファッションを変えようというビジョンをお互いに感じていた。3年ほど前にお会いした際に「みんなで、……