ドサンコ「代理母」出産 長野・木曽馬の受精卵移植 帯広畜産大、在来馬増産へ研究前進 /北海道 (毎日新聞)

ドサンコが木曽馬を産んだ――。帯広畜産大学(帯広市)は14日、長野県木曽地方を中心に飼養される日本在来馬・木曽馬の受精卵を体内に移植したドサンコ(北海道和種馬)が5月末、「代理母」として木曽馬の子馬を出産したと発表した。頭数が減少する在来馬の増産に向けた新たな生産の試みだ。【鈴木斉……

新型コロナ 新たに621人が感染 /北海道 (毎日新聞)

道内で14日、新たに621人の新型コロナウイルス感染が確認され、計37万1416人となった。新規感染者が1000人を下回るのは6日連続。死者の報告はなかった。 13日時点の病床使用率は札幌市が13・2%、全道が11・0%。いずれも1週間前より下がっている。 新たなクラスター(感染者集団)は3件。帯広市のグル……

新型コロナ 新規74人感染 高齢者1人死亡 /山形 (毎日新聞)

山形県内で14日、新たに74人の新型コロナウイルス感染と90代以上の女性の死亡が確認された。日別の感染者は13日連続の2桁で、前週の火曜日を23人上回った。 新規感染者の内訳は、山形市16人▽天童市11人▽酒田市7人▽山辺町6人▽新庄市5人▽寒河江市、川西町各4人▽米沢市、南陽市、鶴岡市各3人▽東……

「将来、がん専門医になりたい」。中学生のうちからできることはありますか? (読売新聞)

イラスト:さかいゆは 千葉県の中学3年生のさくらさん(仮名)から質問をもらいました。 「5年前に祖父をがんで亡くしました。祖母もがんを患っていて、同じがん専門病院で治療を受けています。がんを抱える祖父母と親身に向き合う医師の姿を見てきて、私もあのような医師になりたいと思いました。将来……

ギョーザのみそ汁…インスタント組み合わせ手軽に (読売新聞)

こんにちは。在宅訪問管理栄養士の伊藤清世です。 以前は手作りしていた料理も、子どもが進学や就職で家を離れてしまい、家族の人数が少なくなるにつれて、作らなくなってしまうものはありませんか? 訪問先の1人暮らしや2人暮らしの高齢の方に、私がお話をうかがう中で話題に上がる「あまり作らなくな……

社外取締役「5社兼務」で日本一!“大モテ”社外取が明かす報酬と仕事の実態 (ダイヤモンド・オンライン)

Photo:Tom Merton/gettyimages 「1人で何社も社外取を掛け持ちするのはあり得ない」――。そんな声もある中、上場企業だけで5社の社外取締役を兼務し、他にも監査役や自治体の参与なども務める“つわもの”がいる。ダイヤモンド編集部は、日々の仕事ぶりや報酬について聞くべく、本人を直撃。特集『社……

治療用スマホアプリは自殺予防に有効か 豪・二重盲検RCT (読売新聞)

若年層の自殺予防に関する取り組みとして、治療用スマートフォンアプリは有効かー。オーストラリア・University of New South WalesのMichelle Torok氏らは、治療用スマホアプリ「LifeBuoy(ライフブイ)」を用いた二重盲検ランダム化比較試験(RCT)を実施し、結果をPLoS Med( 2022;19:e1003978 )……

新型コロナ 時短命令従わず、82店に過料決定 「まん延防止」時 /北海道 (毎日新聞)

道は13日、新型コロナウイルス対策として適用されていた道内3回目の「まん延防止等重点措置」(2021年8月2~26日)で特別措置法に基づく営業時間の短縮命令に従わなかった道内の82店舗に対し、裁判所が20万円以下の過料を科す決定をしたと発表した。 道は84店舗の命令違反を裁判所に通知。1店舗は処罰……

なぜ哲学者は会社にこだわるのか 経営の細部が見える本 (日経BP)

「そうなんだよなぁ、危なっかしいなぁと、非常に身につまされながら読みました」。東京カメラ部社長、塚崎秀雄さんが選ぶ仕事に役立つ本。4回目は『ゲンロン戦記』。批評家、哲学者として知られる東浩紀さんが、「株式会社ゲンロン」の経営者として悪戦苦闘するさまを描いた本。創業者は会社を自分色……