食料安保強化へ決議 担い手確保を実践 北海道・東北JA協議会 (日本農業新聞)

北海道と東北のJA中央会で組織する北海道・東北農業対策協議会は13日、食料安全保障強化に向けて緊急集会を札幌市で開いた。オンラインを含めJA組合長ら約700人が参加。採択した決議では担い手確保・育成を通じ、生産基盤を強化して食料自給率の向上につなげると表明。資材高騰対策を政府・与党に求め……

米の銃規制へ、生きのびた11歳が証言 犯人戻ると思い「友だちの血を全身にぬった」 (朝日新聞)

8日、米ワシントンの連邦議会の委員会で画面を通じて証言するミア・セリロさん=ロイター [PR] 人口よりも多い銃があふれ、乱射事件が絶えない米国が、銃規制に向けて重い腰を上げた。連邦議会上院の超党派のメンバーが12日、21歳未満の購入者の身元確認を厳しくすることなどで合意した。歴史的ではあ……

小林光一:1 3時起床、AIで研究に拍車 (朝日新聞)

棋士人生55年。日々の棋譜研究に余念がない=工藤隆太郎撮影 [PR] ■囲碁棋士・小林光一 《9月で70歳になる現役棋士は、未明に起きてパソコンを起動し、現代最前線の棋譜を呼びだして研究する。昭和から平成にかけて、囲碁界の頂点を極めた大名人。情熱は衰えを見せない》 3時に起きてます。昔から早寝……

迫る『複合危機』――生き残るための教訓を「客家の教え」に学ぶ (現代ビジネス)

準備していなかったチャンスはリスク 6月12日公開の「いま襲い来る『複合危機』の8つの顔に真正面から向き合ってみる」で述べたように、「大乱」がこれからやってくるのはほぼ確実だ。 しかし、昨年10月4日公開「中国恒大は前座!後に控えるリーマン級危機に世界は対処できるのか」を執筆した時点では……

大手EV、受注好調 三菱自は想定の4倍 (朝日新聞)

日産自動車が発表した軽EV「サクラ」=5月、横浜市 [PR] 大手自動車メーカーが5月に始めた電気自動車(EV)の予約注文が好調だ。日産自動車は13日、軽乗用車のEV「サクラ」について、5月20日からの3週間で約1万1千台の受注があったと発表した。共同開発した三菱自動車の軽EV「eKクロスEV」も想定の4倍……

毎日、老人ホームに面会…嫌われる家族と好かれる家族の違い – 失敗しない「老人ホーム選び」の鉄則

毎日、朝8時になると、母親の面会に息子さんが老人ホームに来ます。面会時間はおよそ5分間。老人ホームの介護職員の多くは、家族の親の扱いを見て、自分たちがどう扱うべきなのかを決めているといいます。老人ホームの裏の裏まで知り尽くす第一人者の小嶋勝利氏が著書『間違いだらけの老人ホーム選び』(プレジデント社刊)で解説します。…

若手なのに異例の出世、「天狗」にならないためにどうするか (日経BP)

上田準二さんの「お悩み相談」。今回の相談は国家資格を持つ28歳の男性から。40代相当の年収をもらって海外赴任も経験、すてきな奥さんとも結婚した一方で「うまくいきすぎて天狗(てんぐ)になりそう」なのが怖いのだとか。上田さんは「自分が高みに到達したと考えるのはまだ早い。上には上があると気……

上の子の「王様気質」 リーダー教育の機会に (日本経済新聞)

下のきょうだいに理不尽な指示や命令を出すなど、上の子の「王様気取り」が気になったら親はどう対応すればよいのだろうか。日経BPの子育て世代向け情報サイト「日経xwoman DUAL」から、心理カウンセラーの三浦くみ子さんの助言を紹介する。上の子と下の子とでは年齢差がある分だけ、できることにも差……

被害者支援条例、39都道府県で 市町村は制度に差 (朝日新聞)

犯罪被害者の支援を目的とした条例の制定状況 [PR] 神戸連続児童殺傷(1997年)や山口県光市の母子殺害(99年)などの凶悪事件を契機に、犯罪の被害者やその家族を支援する条例を制定する動きが都道府県で進んでいる。兵庫県のまとめでは、今年5月までに全国の都道府県で8割超の39が制定を済ませた。た……