マツダが「CX-30」「MAZDA3」改良、その内容は? (ニュースイッチ)

マツダは小型スポーツ多目的車(SUV)「CX―30=写真」と小型車「MAZDA3」を一部改良し、それぞれ8月下旬以降と9月下旬以降に発売する。機種体系を見直すとともに、原材料の高騰などを踏まえ価格を改定。両車種とも最廉価車種で6万6000円程度高くなる。 改定後の消費税込み価格はCX―30が245万8500―39……

「マニュアル車じゃないとダメ!」絶滅危惧種「MT」設定がいまも残る「超激レア」軽自動車 3選 (くるまのニュース)

MT車(マニュアルトランスミッション車)が姿を消しつつあります。そんななかでいまも残る希少な軽乗用車のMT車 3選をお届けします。 軽乗用車でMT車設定はもうほとんど残っていなかった! いま新車を購入するユーザーのうち、3ペダルのMT車(マニュアルトランスミッション車)を購入するユーザーは本……

技術者になろう!テュフラインランドが小学生向けにオンライン講座 (ニュースイッチ)

テュフラインランドジャパン(横浜市港北区、ジュネル・ペティット社長)は、子ども向けオンラインワークショップ「夏休みエンジニアデー」を開いた。女子に技術職を志してもらうため2013年から開催してきたイベント「夏休みガールズデー」の10周年に際し、性別に関係なく参加できるように改めた。小学……

液体イオン流動で駆動するナノロボ向けモーター、蘭デルフト大などが開発した意義 (ニュースイッチ)

蘭デルフト工科大学と独ミュンヘン工科大学などの研究チームは液体中のイオン流動で駆動するナノメートル(ナノは10億分の1)サイズの微小モーターの作製に初めて成功した。生体DNA(デオキシリボ核酸)を構成する分子の自己組織化を使って構造を作り上げた。微小領域で作業を行わせるナノロボットの基……

四半期で過去最大の赤字だったソフトバンクG、孫さんが会見で語ったこと (ニュースイッチ)

ソフトバンクグループ(SBG)が発表した2022年4―6月期連結決算(国際会計基準)は、当期損益が3兆1627億円の赤字(前年同期は7615億円の黒字)で、四半期として過去最大の赤字となった。スタートアップへの投資を手がける「ビジョン・ファンド」の投資損失が2兆9191億円に上ったことが要因。孫正義会……

資源高・円安響く…経常黒字が63%減 (ニュースイッチ)

財務省が発表した2022年上期(1―6月期)の国際収支状況(速報)によると、海外とのモノ、サービス、資金の取引を示す経常収支は、前年同期比63・1%減の3兆5057億円の黒字だった。ロシアによるウクライナへの侵攻などに伴う資源価格の高騰や円安が響いた。前年同期と比べて黒字額は6兆21億円減少した……

次世代通信「6G」時代へ、NICTが対応アンテナの研究開発に挑む (ニュースイッチ)

電波の発射、または受信にはアンテナが欠かせない。携帯電話やWi―Fiのような移動体/無線通信システムでは、アンテナは信号の出入り口、通信品質を直接左右する重要なデバイスである。一方、ミリ波の利用は第5世代通信システム(5G)で初めて実現され、次世代(6G)のシステムでは、更に高い周波数帯……

川崎重工が披露した“近未来2輪車”の走り (ニュースイッチ)

川崎重工業は鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で開かれた2輪車レース「鈴鹿8時間耐久ロードレース(8耐)」の前夜祭で、開発中のハイブリッド(HV)バイク(写真)と電動(EV)バイクを公開した。同社がHVバイク、EVバイクを一般公開するのは初めて。約1万人の観客の前で“近未来の2輪車”として、プロ……

日産の新型「エクストレイル」好調、2週間で受注1.2万台超の要因 (ニュースイッチ)

日産自動車は、スポーツ多目的車(SUV)「エクストレイル=写真」の受注が、7月25日の発売から約2週間で1万2000台を超えたと発表した。岡部龍太チーフマーケティングマネージャーは受注好調の要因について、約9年ぶりの全面改良もあり「市場の期待感が高まっていた」と述べた。一方、受注生産が必要な……

建設各社48%が22年度初任給引き上げ、若手獲得へ待遇向上/本社調べ (日刊建設工業新聞)

日刊建設工業新聞社が建設関連95社に実施したアンケートで、48%が2022年度の初任給(大学卒、総合職)を引き上げたことが分かった。引き上げた企業のうち、3割弱は1万円以上の引き上げ幅だった。23年度の初任給は現時点で1割強が引き上げる予定。2年連続で引き上げる予定の企業は7社だった。人材獲得……