巨人 悪夢の日曜日8連敗 投手陣炎上、今季ワースト1イニング9失点 (デイリースポーツ)

「楽天9-2巨人」(12日、楽天生命パーク宮城) あらがうことはできなかった。投手陣が炎上して交流戦最終戦に大敗。これで日曜日は8連敗。巨人・原監督は厳しい表情で「今日は甲子園の決勝戦のようなつもりで戦っていこう、ということでスタートしたんですけど残念ながらという結果になってしまった」……

【巨人】12球団最多272失点で得失差マイナス22…先発陣よ誰だっていい、男になってほしい (スポーツ報知)

5回、ベンチで桑田投手チーフコーチ(右)と話をする原監督(カメラ・中島 傑) ◆日本生命セ・パ交流戦2022 楽天9―2巨人(12日・楽天生命パーク) 巨人は楽天に1イニング9失点を喫して大敗し、交流戦は8勝10敗で2年連続の負け越し。リーグ戦再開に向けた課題を巨人担当・西村茂展キャップが「見た」……

阪神・大山 あっぱれ2冠!交流戦キング&打点王 全18試合出場7本塁打21打点 (デイリースポーツ)

「オリックス1-9阪神」(12日、京セラドーム大阪) 交流戦ラストゲームはタイムリー締めだ。一塁上の阪神・大山はベンチの仲間へ手のひらをヒラヒラ~。2-0の五回2死満塁。仲間がつないでくれたチャンスに最高の形で応えた。宮城の外角チェンジアップを逆らわず、右方向へ。2者を生還させ、トレード……

全仏オープンで期待以上のパフォーマンスを見せた7人の選手とは? ()

先日閉幕した「全仏オープン」では、大会最多優勝記録を持つラファエル・ナダル(スペイン)や世界女王イガ・シフィオンテク(ポーランド)が、その力を見せつけた。だが優勝には届かなかった選手らの中にも、期待以上の素晴らしいパフォーマンスを見せた選手たちがいる。スポーツウェブメディアSports……

長嶋氏が巨人2軍を電撃訪問 中田に熱血指導、直後に一発 (デイリースポーツ)

巨人の長嶋茂雄終身名誉監督(86)が12日、川崎市のジャイアンツ球場を電撃訪問し、2軍調整中の中田翔内野手(33)に打撃指導を行った。 長嶋氏は昨年9月にも同球場で日本ハムから電撃トレード移籍直後の中田に打撃指導を行っていた。強い期待を寄せている背番号10に対して、この日は身ぶり手ぶりを交……

【仙ペン】あるぞ奪首も最下位も (スポーツ報知)

先発した山崎伊織(カメラ・関口 俊明) ◆日本生命セ・パ交流戦2022 楽天9―2巨人(12日・楽天生命パーク) 井上尚弥が「世界最強ボクサー」に認定された。米の権威ある専門誌がお墨付きを与えたという。あのマイク・タイソンらレジェンドクラスのスーパースターと肩を並べた形だ。 先日の王座統一戦……

日本ハム・加藤が3人目の交流戦防御率0・00 4試合26回無失点 (スポニチ)

<日・中>力投する先発の加藤(撮影・高橋茂夫) Photo By スポニチ 日本ハムの加藤貴之投手(30)が自身初の中4日で先発し、7回6安打無失点で今季交流戦4度目の先発にして初勝利を挙げた。交流戦は全4試合で無失点を守り抜いて防御率0・00。過去3試合計19回を無失点ながら打線の無援に泣いてきた左腕……

カープ佐々岡監督 懺悔 最悪だらけの交流戦「たくさん来てもらったのに申し訳ない」 (デイリースポーツ)

「西武11-0広島」(12日、ベルーナドーム) 広島はドリュー・アンダーソン投手(28)が三回途中で6失点KOの大乱調など今季ワーストタイの11失点。打線も3安打で今季7度目の完封負け。交流戦13敗は18試合制となった15年以降の球団ワースト記録となった。貯金6で突入した交流戦だったが、終わってみれば……

日本ハム・輝星 直球を信じて接戦の中でホールド記録 (スポニチ)

<日・中>8回、2番手で登板した吉田(撮影・高橋茂夫) Photo By スポニチ 日本ハム・吉田が2番手として8回から登板し、4月27日のオリックス戦以来、12試合ぶりの今季2ホールド目を挙げた。先頭の大島に右前打を許すも、続く代打・溝脇は二ゴロで二塁封殺。2死一塁で迎えたA・マルティネスは一直に仕……

日本ハム・清宮「変態打ち」タイムリー「いいところに飛んだ」 (スポニチ)

<日・中>6回、適時打を放つ清宮(撮影・高橋茂夫) Photo By スポニチ 日本ハムの清宮がオフの自主トレで師事したソフトバンク・柳田ばりの「変態打ち」で加藤を援護した。 6回1死二塁、内角直球に腰を引き体勢を崩されながらも、右手一本で中前に運ぶ適時打。「ああいう打ち方を練習しているわけで……