【虎になれ】6月中の5割復帰も? チャンスをモノ… (日刊スポーツ)

先発投手が完投し、9得点は全部クリーンアップの打点という理想的な試合で交流戦を終えた阪神は「ラストチャンス」をモノにしたといえる。交流戦最初の楽天戦(5月24日)に勝った時に「交流戦はキッカケではない。ラストチャンスだ」と書いた。低迷・阪神にとってこの18試合は浮上のために絶対に貴重だ……

安定感抜群!阪神・ガンケルの秘けつは朝食の4品 「同じコンディションを保ちたいんだ」 (スポニチ)

<オ・神>完投勝利のガンケルはファンにお辞儀する(撮影・大森 寛明) Photo By スポニチ 【記者フリートーク】鳴尾浜球場で見かけたガンケルが、メモ帳を持って歩いていた。英語で何やら単語が書き込まれていた。聞けば「トレーニングの記録を毎日取っているんだ」とのことだった。 メモは来日前か……

両足切断→スキーのパラ代表→義足のランナー 26歳、尽きぬ向上心 (朝日新聞)

陸上男子400メートルに出場した北京冬季パラリンピック代表の森宏明 [PR] 両足のブレードをしならせてトラックを駆けた。 北京冬季パラリンピック・ノルディックスキー日本代表の森宏明(朝日新聞社)が11日、神戸市で開催されたパラ陸上の日本選手権に出場した。足に残ったはさみの感覚 医師の「歩け……

【阪神】安藤統男氏、長坂が内角使う絶妙配球で好調オリ打線圧倒 外国人投手に合う (スポーツ報知)

7回1死、杉本裕太郎の空振り三振をアピールする長坂拳弥(左、カメラ・義村 治子) ◆日本生命セ・パ交流戦 オリックス1―9阪神(12日・京セラドーム大阪) 捕手の差が出た試合だった。 阪神・長坂は内角を使った。特に、好調な宗、中川圭、杉本には徹底した。4回の中川圭、7回の杉本はともに、ツーシ……

阪神・佐藤輝 自己最多6打点!適時打2本&特大13号 交流戦3連勝締めで4位浮上 (デイリースポーツ)

「オリックス1-9阪神」(12日、京セラドーム大阪) 交流戦3連勝フィニッシュを豪快なアーチで締めくくった。阪神・佐藤輝明内野手(23)が九回に13号3ランを放つなど、自己最多の6打点を挙げる活躍で勝利に貢献。DeNAに代わって4位に浮上し、3位・広島には2ゲーム差に迫った。Aクラス入りも視界に捉え……

【巨人】長嶋茂雄終身名誉監督のサプライズ訪問に担当記者も驚き…「基礎に返る」中田翔の復活も近い (スポーツ報知)

ジャイアンツ球場を訪れ、中田(左)の打撃指導をした長嶋終身名誉監督(カメラ・相川 和寛) ◆イースタン・リーグ 巨人1―6日本ハム(12日・ジャイアンツ) 巨人の長嶋茂雄終身名誉監督(86)=報知新聞社客員=が12日、打撃不振でファーム調整中の中田翔内野手(33)を電撃訪問した。約40分間の熱血……

大谷翔平、スタメン外も「問題ない」 前日捕手と交錯も…トレーナー「彼は大丈夫」 (フルカウント)

本塁で捕手と接触したエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】 大谷の状態についてフロスタッドヘッドトレーナー「全て大丈夫」 ■エンゼルス ー メッツ(日本時間13日・アナハイム) 【PR】セ・リーグを代表する選手たちのオリジナルコンテンツも セ界を変えるエネルギーを。「JERA セ・リーグ」特設……

掛布雅之が明かした「ドラフト前の2軍練習参加」でスカウト部長にかけられた言葉と「驚きの入団理由」 (アサ芸プラス)

阪神タイガースの4番を務め、1985年には球団史上初となる日本一に貢献した掛布雅之氏。「ミスタータイガース」が阪神入団のきかっけとなったドラフト会議(1973年)では、意外にも6位という低い指名順位だった。 掛布氏がYouTubeチャンネル〈掛布雅之の憧球【公式】〉で語ったところによると(6月5日)……

JFL鈴鹿 カズは19日復帰か 負傷から公式戦5戦連続欠場 (デイリースポーツ)

「JFL、鈴鹿1-0高知」(12日、三重交通Gスポーツの社鈴鹿) 鈴鹿ポイントゲッターズの元日本代表FW三浦知良(55)はメンバー外だった。右太ももを負傷してから、公式戦5戦連続の欠場。チームは1-0で勝利し、「最高です」と一言だけ語った。この日は個室観客席で応援。試合後は練習に参加し、ランニン……

田中希実2冠 ラスト1周で驚異のスパート!5秒以上差をつけV 世界切符ゲット (デイリースポーツ)

「陸上・日本選手権」(12日、ヤンマースタジアム長居) 女子1500メートル日本記録保持者の田中希実(22)=豊田自動織機=は同5000メートル決勝に出場し、15分5秒61で2年ぶり2度目の優勝。1500メートルとの2冠で、ともに世界選手権(7月・米オレゴン州)の代表権を獲得した。2位の広中璃梨佳(21)=……