【ユニコーンS】ジュタロウ 高い砂適性に北欧系スピードとパワーがプラス (デイリースポーツ)

「ユニコーンS・G3」(19日、東京) 昨年の秋、日本では“アロゲート旋風”が巻き起こり、数少ない産駒の中からド派手なデビューを果たす馬が続々と現れた。今回、紹介するジュタロウもその一頭。昨年11月に阪神ダート千八で行われた新馬戦では、楽な手応えで後続を2秒4も突き放す圧勝劇。名手・武豊を……

オリックス 今季3度目の5連敗で4位転落 杉本が首位打者獲得も交流戦負け越し (デイリースポーツ)

「オリックス1-9阪神」(12日、京セラドーム大阪) 3万人以上が駆けつけた京セラドームで、オリ党が歓喜したのはほんの一瞬だった。ガンケルに八回まで3安打と手も足も出ず、あっさり敗戦。オリックス・中嶋監督は「いい投手で、早めに仕掛けたとは思う。そこを打つ技術がなかった」と相手を褒めるし……

【函館スプリントS】ナムラクレア横綱V 浜中過酷減量に耐えた!ホレ込む相棒と古馬一蹴 (デイリースポーツ)

「函館スプリントS・G3」(12日、函館) 大目標へ向け視界が大きく開けた。浜中のこん身騎乗に導かれ、1番人気ナムラクレアが小倉2歳Sに続く2度目の重賞タイトルを獲得。斤量50キロを追い風に古馬を蹴散らした。北の大地で大きな自信をつけた3歳牝馬は、今秋のスプリンターズS(10月2日・中山)でG1タ……

天理大16年以来4度目V 亡き恩師・二杉監督が力をくれた 2試合連続の劇的逆転勝利 (デイリースポーツ)

「デイリー主催・西日本学生バスケット・男子決勝、天理大56-53京都産」(12日、エディオンアリーナ大阪) 男女の決勝と3位決定戦が行われた。男子は天理大が京都産業大を第4Qに逆転し、56-53で2016年以来となる4度目の大会制覇を果たした。女子は大阪人間科学大が6度目の優勝を飾った。3位決定戦で……

永島まなみ 伏兵シゲルオトヒメで今年6勝目 (デイリースポーツ)

12日の中京2Rを7番人気の伏兵シゲルオトヒメで制し、永島まなみが、今年6勝目、通算13勝目を挙げた。 後方待機から直線でライバルを力強く差し切った相棒に、まなみは「スタートしてからリズムが戻るまで無理せずに。向正面からかみ合って、ついて行くことができました。しまいもしっかり伸びてくれま……

ロッテ・佐藤奨 プロ初星!緩急駆使して7奪三振「ホッとしています」 (デイリースポーツ)

「ロッテ5-4DeNA」(12日、ZOZOマリンスタジアム) 3月に支配下登録を勝ち取ったロッテ・佐藤奨が4度目の先発でプロ初勝利。「1勝目をやっと取れてホッとしています。勝利の味はやっぱうれしいです」と喜びをかみ締めた。 直球最速は139キロ。それでも緩急の使い手は最遅85キロのカーブで活路を開いた……

「ツリークライミング」世界大会の日本予選 選手らが技術競う (NHK)

ロープや道具を使って木に登る「ツリークライミング」の世界大会の日本予選が富山市で開かれ、選手たちが技術を競いました。 続きを読む 「ツリークライミング」は、森林を管理する人たちの技術から生まれたと言われるアメリカ発祥のアクティビティで、ロープと道具を使って木に登り、課題をクリアする……

畑岡奈紗6位、渋野日向子は17位 ショップライト・クラシック/米女子 (サンケイスポーツ)

米女子ゴルフのショップライト・クラシックは12日、ニュージャージー州ギャロウェーのシービュー・ベイコース(パー71)で最終ラウンドが行われ、5位から出た畑岡奈紗は5バーディー、2ボギーの68で回り、トップと3打差の通算9アンダーの204で6位だった。渋野日向子は6バーディー、2ボギーの67をマーク……

尚弥に追い風 ボブ・アラム・プロモーターが4団体王座統一戦の日本開催を容認 (スポニチ)

井上尚弥 Photo By スポニチ ボクシングのWBA&WBC&IBF統一世界バンタム級王者・井上尚弥(29=大橋)と契約を結ぶ米興行大手トップランク社のボブ・アラムCEO(90)が11日、ニューヨークで取材に応じた。日本人で初めて米リング誌のパウンド・フォー・パウンド(PFP、全階級を通じての最強ランキング……