2023年のアルファタウリF1残留が決定しているピエール・ガスリーについて、アルピーヌ行きのうわさが浮上しているが、これをレッドブル陣営が否定した。
ハンガリーGP直前にセバスチャン・ベッテルが2022年末でのF1引退を発表。これに伴い、ハンガリーGP翌日にアストンマーティンはベッテルの後任としてフェルナンド・アロンソと複数年契約を結んだことを公表した。アロンソを失ったアルピーヌは、すぐさまリザーブドライバーのオスカー・ピアストリを2023年にレースドライバーに昇格させることを発表したものの、直後にピアストリがこれを否定、混乱が生じている。