GTWCアジア第4戦はSC続出の荒れた展開に。コメット・レーシングのNSXがAmクラスで初の総合優勝

 7月17日、鈴鹿サーキットでファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイ・AWSの第2ラウンドレース2/第4戦が行われ、セーフティカー4回の荒れた展開のなか、2回目のセーフティカーのタイミングをうまく使いピットストップを行った辻子依旦/山﨑裕介組コメット・レーシングのホンダNSX GT3が優勝を飾った。