ネットでの誹謗中傷やフェイクニュース、総務省が規制に本腰…背景を探る (読売新聞)

SNSや動画投稿サイトなどにあふれる 誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう) やフェイクニュース。海外では「場」を提供するプラットフォーム(PF)事業者に一定の対応を法で義務づける動きが進む。日本は「表現の自由」に配慮して事業者の自主的な対応を尊重してきたが、ついに総務省は情報開示義務を柱とするP……

ティラノサウルスのような小さな腕を持つ新種の恐竜を発見…「小さな腕の謎」は解明できるのか (BUSINESS INSIDER)

復元されたメラクセス・ギガスの頭蓋骨。Courtesy of Juan Ignacio Canalesアルゼンチンで、全長約11メートルの新種の恐竜が発見された。これは、独自の進化を遂げて小さな腕を持つようになった恐竜としては、3番目のグループに属している。この小さな腕が何のためにあるのかまだ分かっていないが、偶……

【医薬再興】第2部 医薬品安全保障の行方? 製薬 中国が原材料支配 (産経新聞)

中国・武漢に端を発した新型コロナウイルス感染が世界に広がり、日本で初めて緊急事態宣言が出された令和2年春。市中でマスクや消毒液の枯渇が深刻化する一方、製薬会社や薬のもととなる原薬のメーカー、商社は、輸入原材料の納品遅れに頭を痛めていた。「結局、中国だったのか」原薬メーカー、桂化学……

「100万円台で気球宇宙旅行」目指す札幌市の岩谷技研 (産経新聞)

高度25キロの成層圏に浮かぶ機密キャビン。気球に取り付けたカメラから、地球を背景にして撮影した=令和3年5月、沖縄県宮古島上空(岩谷技研提供)札幌市の岩谷技研がガス気球を使った宇宙旅行の研究開発を進めている。6月には自社開発した気密性キャビンにハムスターを乗せて高度23キロの成層圏まで……

前富山市長らの地方鉄道政策への提言、学術誌に掲載 (大学ジャーナル/a>)

前富山市長の森雅志富山大学客員教授らがまとめた論文「地方自治体による鉄軌道政策の成果と課題に関する研究」が、学術誌「実践政策学」に掲載された。森教授が市長時代に推進した新型路面電車(LRT)の成果と地方鉄道政策に対する提言で構成された論文で、コンパクトシティの実現と地方鉄道の今後の……

【びっくりサイエンス】魚の眼球 タマネギの皮のように剥がすと何が分かる (産経新聞)

マサバの眼球の水晶体から成長層をはがし、分析試料として採取する様子。核の部分が最も古く、外側へと成長するという(海洋研究開発機構提供)魚は海洋のどこで生まれ、どこを通って暮らしてきたのか。文字通り水面下にいる自然界の魚の回遊を、一生にわたり人が直接観察し続けることは困難だ。しかし……

わずかに残る西アフリカのライオン集団、復活させることは可能か (日経BP)

絶滅の危機にある西アフリカのライオンは、これまで群れを形成しないと考えられていた。しかし、ここセネガルのニョコロ=コバ国立公園では、発信器付きの首輪をつけたメスのフローレンスが、群れのメンバーであるほかのメスと一緒に横になっている姿が見られた。(Photograph by John Wendle) アフリ……

約4億年前の地層から発掘 “謎の生物”の化石は両生類の祖先か (NHK)

イギリス北部のおよそ4億年前の地層から発掘され、謎の生物として議論されてきた化石を詳しく調べたところ、両生類の祖先の仲間である可能性が高いことが分かったとの研究グループが発表し、論争に決着をつける成果だとしています。 続きを読む イギリスの北部にあるおよそ3億9000万年前の地層からは、……

トップ3が僅差も、ジフルプレドナートの一番人気は変わらず (日経BP)

日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、外用ステロイド(ベリーストロングクラス)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、29.2%の医師がジフルプレドナート(商品名:マイザー他)と回答した。 第2位のベタメタゾン酪酸エステルプロピオン酸エステル(アンテベート他)は28.0%、第3位のベ……

大飯原発4号機が運転再開 (デイリースポーツ)

関西電力は15日、定期検査で停止中の大飯原発4号機(福井県おおい町)の原子炉を起動させ、運転を再開した。定検中、原子炉の起動や停止の際に使うポンプの配管で水漏れが見つかり、交換した。県内では他に大飯3号機が稼働している。 水漏れした配管はタービン建屋屋上に設置。高速の水滴が浸食する「……