全9回の予定で「気質」をテーマに書いています。初回(第31回)では心理学の気質論に触れながら人の持つ4つの気質について、前回までは4つの気質を持つ人とのコミュニケーション法について解説してきました。 今回からは、各気質の人がより良く生きるための秘訣を説明していきます。自分自身の気質を意……
ベタニスとトビエースの粉砕指示に注意喚起 (日経BP)
日本医療機能評価機構は2022年7月6日、薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業の共有すべき事例「2022年No.6」を公表した。徐放性製剤のベタニス(一般名ミラベグロン)を粉砕する処方指示があったため疑義照会を行い、同効薬で即放性製剤のベオーバ(ビベグロン)に変更したケースなど3事例を報告し、……
医療団体で得票数トップ、2024改定に期待? (日経BP)
自見英子氏。当確が出た後、事務所スタッフと 7月10日、第26回参議院選挙の投開票が行われた。日本医師会(日医)の政治団体、日本医師連盟の組織内候補である自見英子氏(自民=比例代表)は、開票開始後まもなく2期目の当選を確実に。ほぼ同時に、事実上の組織内候補といえる福島県医師会副会長の星……
英国ではコロナ禍で喘息の増悪率が減少 (日経BP)
英国Edinburgh大学のSyed Ahmar Shah氏らは、イングランドの気管支喘息患者を対象とする後ろ向きコホート研究で、COVID-19パンデミックの始まりから2021年10月初めまでの喘息患者の増悪率をパンデミック前と比較したところ、パンデミック期間は一貫して増悪率が低く、外出制限などの解除後もパンデミッ……
惑星科学:最古の火星隕石の1つについて起源が解明された (Nature Research)
Nature Japan 注目のハイライト 惑星科学:最古の火星隕石の1つについて起源が解明された Research Press Release 惑星科学:最古の火星隕石の1つについて起源が解明された Nature Communications 2022年7月13日 Planetary science: Origins of one of the oldest martian meteorites identified これ……
ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡、初のフルカラー画像。「SMACS 0723」銀河団をNASAが公開
NASA、欧州宇宙機関(ESA)、カナダ宇宙庁(CSA)が共同で運用する、次世代の宇宙天文台「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」から届いた初の画像が、7月12日にジョー・バイデン米大統領によって公開された。 事前にNASAは、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がとらえた最初の画像として、りゅうこつ座のイー […]
将棋「王位戦」あすから第2局 藤井五冠と豊島九段が抱負語る (NHK)
将棋の八大タイトルの一つ「王位戦」の第2局が、13日から札幌市で始まるのを前に、タイトル防衛がかかる藤井聡太五冠(19)と、挑戦者の豊島将之九段(32)が会場を訪れ、それぞれ抱負を語りました。 続きを読む 「王位戦」は、タイトル防衛がかかる藤井五冠に、豊島九段が挑む去年と同じ顔合わせで、……
象牙、日本狙い国内取引禁止要求 (デイリースポーツ)
絶滅が危ぶまれるアフリカゾウを守るため、生息地を抱える9カ国が11月のワシントン条約締約国会議で、象牙の国内取引禁止を求める決議の採択を目指すことが12日、分かった。名指ししていないが事実上、日本に狙いを定めた内容。日本の象牙市場の存在が密猟や違法取引につながるとの危機感が背景にある……
日本のプルトニウム保有量45・8t、伊方3号機「プルサーマル発電」で0・3t減 (読売新聞)
内閣府は12日、日本が国内外で保有するプルトニウムの総量は2021年末時点で計45・8トンとなり、前年より0・3トン減ったと、国の原子力委員会(上坂充委員長)に報告した。四国電力伊方原発3号機(2021年3月、愛媛県伊方町で、読売ヘリから) 使用済み核燃料からプルトニウムを取り出し、ウランと混ぜ合……
2週間で患者が倍増、サル痘について知っておきたいこと (日経BP)
彩色した走査型電子顕微鏡写真。感染した細胞(緑色)の表面に付着したサル痘ウイルス(オレンジ)が見える。(NIAID)[画像のクリックで拡大表示] 2年以上にわたる新型コロナウイルスの流行に疲弊した世界で、また別の感染症であるサル痘がかつてないスピードで広がり続けている。サル痘ウイルスは新……