徳島県立博物館や福井県立恐竜博物館のチームは2日、徳島県勝浦町の1億3千万年前の地層から草食恐竜イグアノドン類の骨の化石を見つけたと発表した。国内最古級という。 イグアノドン類の化石はアジアや欧州で見つかっているが、恐竜博物館の柴田正輝主任研究員は「徳島での発見は、イグアノドン類が白……
空港の廃食油、航空燃料に (デイリースポーツ)
関西、大阪(伊丹)、神戸の3空港を運営する関西エアポートは、空港の飲食店から出る廃食油を、環境負荷の低い航空機用燃料(SAF)に再生するプロジェクトに乗り出す。脱炭素で需要が急拡大するSAFの国産本格化へ機運を高める狙いがある。 SAFは植物や廃食油を原料とするバイオ燃料の一種で、化石燃料……
草食恐竜イグアノドン、国内最古の化石発見 (読売新聞)
徳島県立博物館は2日、同県勝浦町にある白亜紀前期(約1億3000万年前)の地層からイグアノドン類の 尾椎(びつい) の化石が見つかったと発表した。イグアノドン類の歯以外の化石としては国内最古という。 イグアノドンのイメージ(C)山本匠発見されたイグアノドンの尾椎の化石(=徳島県立博物館提供……
草食恐竜イグアノドンの国内最古化石を発見…1億3000万年前の地層から「尾椎」 (読売新聞)
イグアノドンのイメージ(イラスト・山本匠=徳島県立博物館提供) 徳島県立博物館は2日、同県勝浦町にある白亜紀前期(約1億3000万年前)の地層からイグアノドン類(草食恐竜)の 尾椎(びつい) の化石が見つかったと発表した。イグアノドン類の歯以外の化石としては国内最古という。 同博物館が2021……
抗EGFR抗体薬による1次治療後の大腸癌へのFOLFIRI+ラムシルマブは1次化学療法が2剤併用・3剤併用でも… (日経BP)
抗EGFR抗体薬と化学療法による1次治療を受けた、RAS遺伝子野生型進行大腸癌の2次治療におけるFOLFIRI+ラムシルマブ療法の有効性は、1次治療の化学療法が2剤併用と3剤併用のどちらでも認められる可能性が示された。日本で実施されたオープンラベル単群多施設フェーズ2試験であるJACCRO CC-16試験のサブ……
オキサリプラチンとフルオロピリミジンによる術後療法に抵抗性の再発大腸癌にFOLFIRIとラムシルマブの… (日経BP)
オキサリプラチンとフルオロピリミジンによる術後補助療法に抵抗性の再発大腸癌に、FOLFIRIとラムシルマブの併用療法が有効な可能性が明らかとなった。国内で実施された単群フェーズ2試験であるRAINCLOUD試験で、有効性を示唆する結果が得られ、想定外の副作用発現はなかった。6月29日から7月2日にスペ……
歯が付いたワニの上顎化石を発見 (デイリースポーツ)
福井県勝山市北谷町にある約1億2千万年前(白亜紀前期)の「手取層群北谷層」から、歯が付いた状態のワニ形類の上顎化石が見つかったと、県立恐竜博物館(勝山市)などが2日、オンライン開催の日本古生物学会で発表した。 ワニ形類は、現在のワニと、より原始的な種を含むグループ。同じ場所から歯が付……
東・西日本で猛暑続く 関東甲信は大雨恐れも (産経新聞)
海開き後初の週末を迎えた神奈川県逗子市の逗子海水浴場=2日午前日本列島は東日本から西日本を中心に2日も広く高気圧に覆われ、鳥取市で午前中に最高気温が36度に達するなど各地で厳しい猛暑となった。気象庁は引き続き熱中症対策を呼びかけた。一方、関東甲信では猛暑、上空の寒気、暖かく湿った空気……
いきもの目線:百獣の王ライオンが超接近 群れ守るため壮絶な死闘も (朝日新聞)
【いきもの目線】アフリカライオン@東武動物公園=2022年6月1日、竹谷俊之撮影様子をうかがうアフリカライオンのオスとメス(右)=竹谷俊之撮影 [PR] 連載100回目となる「いきもの目線」の主人公は、「100」にひっかけて百獣の王ライオン。ほかの動物を圧倒する迫力と勇ましい姿が強者の象徴とされ、動……
KDDI、全国で通信障害が発生中 午前10時現在、復旧めど立たず (朝日新聞)
KDDIのロゴ [PR] 携帯電話大手のKDDIは2日、同日午前1時35分ごろから全国で通信障害が発生していると発表した。同社のネットワーク回線を使っているauやUQモバイル、オンライン専用ブランド「povo」の携帯電話で、通話やデータの送受信がしにくい状態が続いているという。原因は調査中で、同日午前11時……