神話とつながるハワイの伝統「フラ」、抑圧と誤解の歴史 (日経BP)

ハワイ島で年に1回行われる競技会兼文化の祭典である「メリー・モナーク・フェスティバル」に登場したフラダンサーたち。古きハワイの伝統は今、回復されつつあり、島々の博物館やリゾートで大切に受け継がれている。(PHOTOGRAPH BY PHOTO RESOURCE HAWAII, ALAMY STOCK PHOTO)[画像のクリックで別……

【びっくりサイエンス】人間の息で個人認証 なりすまし難しい化学情報 (産経新聞)

人工嗅覚センサーを使った、呼気による個人認証の概念図(長島一樹・東京大准教授提供)個人によって異なる身体的特徴を使って本人を確認する生体認証は、盗まれる可能性があるパスワードや暗証番号の入力に比べて安全かつ簡便な方法として普及が進んでいる。東京大とパナソニックインダストリーなどの……

硝酸薬で最も医師の処方頻度が高いのはニトログリセリン (日経BP)

日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、硝酸薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、42.0%の医師がニトログリセリン(商品名:ニトロペン)と回答した。 第2位の硝酸イソソルビド(ニトロール、フランドル他)は29.2%、第3位のニトログリセリン貼付薬(ニトロダーム、バソレーター、ミニ……

「謎めいた古生物」全身骨格を発掘 8割以上で「最も完全な形」 (朝日新聞)

発掘されたパレオパラドキシアの全身骨格。右が頭部。手前は首の骨とみられる=2022年6月10日、岐阜県瑞浪市、本井宏人撮影 [PR] 岐阜県瑞浪市の土岐川で、絶滅した海生哺乳類「パレオパラドキシア」の骨とみられる化石が見つかった。市化石博物館が10日、頭部を含む全身の8割以上の骨格を発掘した。ほ……

「簡単なコメント頂けたら…」 査読偽装、指示はメールで (毎日新聞)

査読偽装に関与した疑いがある男性教授が所属する千葉大=千葉市中央区で2022年6月7日午後4時53分、鳥井真平撮影 福井大の60代の女性教授らが国際学術誌に投稿した論文で、研究者が自ら査読に関与する研究不正「査読偽装」があった疑いが判明した。科学の正当性を担保する重要な手続きはなぜ骨抜きにさ……

福井大教授が「査読偽装」の疑い 論文審査に自ら関与か (毎日新聞)

福井大の女性教授が所属するキャンパス=福井県永平寺町で2022年6月8日午後0時16分、岩間理紀撮影 福井大の60代の女性教授らが国際学術誌に投稿した学術論文で、この教授が、論文の審査(査読)を担う千葉大の60代の男性教授と協力し、自ら査読に関与した疑いがあることが関係者の話でわかった。学術誌……

美浜原発3号機、8月運転再開 (デイリースポーツ)

関西電力は10日、運転開始40年を超えて昨年6月に再稼働し、同10月にテロ対策の「特定重大事故等対処施設」(特重施設)が未完成のため停止した美浜原発3号機(福井県美浜町)の運転を、今年8月12日に再開すると発表した。当初は10月20日としていたが特重施設の運用開始を早め、約2カ月前倒しする。営業……

ラニーニャ、夏も継続か 北・東日本で高温に (産経新聞)

気象庁=東京都港区虎ノ門気象庁は10日、昨年秋から継続中の「ラニーニャ現象」が5月も続いたとする監視速報を発表した。夏の前半にかけて続く可能性が高いとしている。影響で太平洋高気圧が北に張り出しやすくなり、6?8月の気温は北・東日本で高く、西日本は平年並みか高くなるとみている。ラニーニャ……