山形や新潟、石川県など東北、北陸地方で記録的な大雨となったのは、日本海から東北地方へ延びる前線の停滞に加え、台風が残した水蒸気が大量に流れ込んだためだ。この影響で、積乱雲が次々と発生し、各地で大雨を降らせる線状降水帯ができた。 24時間降水量、5県15地点で観測史上最大を記録…車ごと川……
新型コロナ 1週間の感染確認 127万4000人余 40代が最多に (NHK)
2日までの1週間に新型コロナウイルスの感染が確認されたのは127万4000人余りと、前の週から5%余り増えたことが厚生労働省のまとめで分かりました。 年代別では、40代が最も多く、働く世代を中心に感染が増えています。 続きを読む 厚生労働省が4日公表したまとめによりますと、先月27日から今月2日ま……
「核の脅威、地球上からゼロに」 広島で原水爆禁止2大会 (共同通信)
広島市で始まった原水協系の原水爆禁止世界大会広島大会=4日午後 原水爆禁止日本協議会(原水協)系と原水爆禁止日本国民会議(原水禁)系の原水爆禁止世界大会広島大会が4日、広島市でそれぞれ始まった。ロシアのウクライナ侵攻で核の脅威が現実となる中、参加した被爆者や市民団体メンバーは「核兵……
トキ放鳥先に石川と出雲を選定 (デイリースポーツ)
新潟県佐渡市で野生復帰の取り組みを進める国の特別天然記念物トキについて、環境省は4日、本州などでの定着に向け全国から公募していた放鳥候補地に石川県と島根県出雲市を選定する方針を固めた。2026年度以降の放鳥を目指す。 いずれの自治体も、約1万5千ヘクタール以上の広さの水田などがあるほか、……
トキ放鳥先に石川と出雲を選定 環境省、野生復帰の取り組み (共同通信)
新潟県佐渡市で確認されたトキ(環境省提供) 新潟県佐渡市で野生復帰の取り組みを進める国の特別天然記念物トキについて、環境省は4日、本州などでの定着に向け全国から公募していた放鳥候補地に石川県と島根県出雲市を選定する方針を固めた。2026年度以降の放鳥を目指す。 いずれの自治体も、約1万5……
細くて小さい顎・面長・高い鼻、藩主と正室は「殿様顔」…頭蓋骨から復元 (読売新聞)
新潟医療福祉大(新潟市北区)の奈良貴史教授(62)を中心とする研究チームが、墓から発掘された頭蓋骨を基に、長岡藩主と正室計4人の顔を復元した。藩主らの顔は顎が細くて小さく、面長で鼻が高い、いわゆる「殿様顔」で、軟らかいものを食べてきたことなどによる特徴という。秋に一般公開する予定で……
「核の脅威、地球上からゼロに」 (デイリースポーツ)
原水爆禁止日本協議会(原水協)系と原水爆禁止日本国民会議(原水禁)系の原水爆禁止世界大会広島大会が4日、広島市でそれぞれ始まった。ロシアのウクライナ侵攻で核の脅威が現実となる中、参加した被爆者や市民団体メンバーは「核兵器を地球上からゼロにしなければならない」と改めて訴えた。 原水協……
「アジアの」「殺人」スズメバチに新たな英名、なぜ? (日経BP)
オオスズメバチ(Vespa mandarinia)は米国の太平洋岸北西部の地域にとって侵略的外来種だ。このスズメバチに「ノーザン・ジャイアント・ホーネット(northern giant hornet)」という新たな英語名が付けられた。(PHOTOGRAPH BY PHIL DEGGINGER, ALAMY STOCK PHOTO)[画像のクリックで拡大表示] 在来……
夏の雲と仲良く 気象予報士・津田紗矢佳さん、埼玉で20日に特別講座 (産経新聞)
特別講座「夏の雲と仲良くなろう」に臨む津田紗矢佳さん=埼玉県所沢市(兼松康撮影)天気キャスターとして活躍する気象予報士の津田紗矢佳さん(35)が20日、「夏の雲と仲良くなろう」と題した夏休み特別講座を大型文化複合施設「ところざわサクラタウン」(埼玉県所沢市)で行う。講座の意図やアピー……
処理水放出「環境・人体へ影響なし」 風評対策課題 (産経新聞)
東京電力は4日、福島第1原発でたまり続ける処理水の海洋放出に向け、設備の本格工事を開始した。海洋放出は、廃炉工程を前進させるためにも必要不可欠だが、漁業関係者を中心に反対する声は根強い。処理水には放射性物質のトリチウムが残存しており、風評被害への懸念があるためだ。いかに合意形成を図……