【渡辺康治HRC社長インタビュー後編】2025年末までのサポートに関する契約は今後締結へ「ある程度活動を続けられる」

 ホンダの首脳陣が、2022年F1第11戦オーストリアGPが開催されたレッドブルリンクを訪れた。その目的は、レッドブルへの表敬訪問だ。レッドブルリンクを訪れたメンバーのひとりであるHRCの渡辺康治社長は、ホンダの将来について様々な噂が流れてはいるものの、すぐにF1に復帰するという議論はしていないと認めた。だがレッドブルへのサポートを終え、完全にF1から離れることになった後も、F1の技術的な面には注目していきたいと語った。

今、20代男性の4割がデート経験なし! かつての「恋愛仕様」ホンダS-MXが偉大だったワケとは!?

S-MXというクルマをご存知だろうか。当時ある意味キャラが立っていて有名であり、出来が良いクルマだった。のだが、1代限りで廃盤に。どうしてそうなったのか? 清水草一氏に振り返ってもらった!

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【リーク!】ワールドプレミア直前に新型ホンダ シビック タイプRの画像リークされる 最新情報!

新型ホンダ シビック タイプRのリーク情報が7月21日の公式プレミアを前に公開された。流出!? 新型「ホンダ シビック タイプR」がインスタグラムに登場した。間違いなくミス(情報漏洩)だ。というのも、その数日前、ホンダが […]

ホンダ、新型SUV『ZR-V』の情報を特設サイトで先行公開。発売は2022年秋を予定

 7月14日、ホンダは2022年秋発売予定の新型SUV『ZR-V(ゼットアールブイ)』に関する情報を特設サイトにて先行公開し、発売に先駆け、先行予約受付を9月に開始する予定だと発表した。

 ZR-Vは『異彩解放』というグランドコンセプトのもと、ユーザーの個性を解き放ち、“お気に入りの一張羅”のように気分を高めるクルマを目指して開発され、『グラマラス&エレガント』をキーワードに美しく洗練されたデザインや、意のままに操ることを目指したダイナミクス性能など、ドライバーに自信と余裕をもたらすクルマとして、SUVに新たな価値を提供してくれるモデルだ。

【渡辺康治HRC社長インタビュー前編】レッドブルを表敬訪問。F1の動向を見守るも「すぐにF1に戻るという議論はない」

 2022年F1第11戦オーストリアGPの舞台となったレッドブルリンクに、ホンダの首脳陣が訪れた。メンバーはHRCの渡辺康治社長と浅木泰昭四輪レース開発部部長、本田技研工業の三部敏宏社長と倉石誠司会長だ。コロナ禍で昨年の最終戦アブダビGPへ行くことが叶わず、このタイミングでの表敬訪問となったが、レッドブル側に感謝を伝えることができたという。一方で渡辺社長は、その前日に行われたF1コミッションには参加しなかったことも明かした。