ルノー・メガーヌR.S.が仕様変更。ディスプレイの大型化やBOSEサウンドシステムを新搭載

 ルノー・ジャポンは7月28日、スポーツハッチバック『メガーヌR.S.』の仕様変更を実施し、同日より受注を開始すると発表した。

 車名に“R.S.(ルノー・スポール)”の名が与えられたとおり、ルノーがF1をはじめとするモータースポーツの車両開発で培ったノウハウと先進技術が投入されているメガーヌR.S.。

 エンジンには300PSを発揮する1.8リッター直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載し、足回りではラリー仕込みのハイドロリック・コンプレッション・コントロール(HCC)を内蔵したダンパーを4輪すべてに装備することで、あらゆる路面状況のなかで常に最適なグリップと快適な乗り心地を両立しているスポーツハッチバックだ。