ウクライナの軍や南部オデーサ州の当局者などは、黒海に面したオデーサの港が23日、ロシア軍のミサイル攻撃を受け、2発が着弾して港湾施設が被害を受けたと発表しました。 オデーサをめぐっては、ロシア軍による封鎖で小麦などの輸出が滞っている問題を受け、ロシアとウクライナ、それに仲介役のトルコと国連が、輸出の…
旧統一教会が祝電書き換え 愛知知事抗議、総裁礼賛に | 共同通信
2019年に愛知県常滑市で開かれた世界平和統一家庭連合(旧統一教会)関連イベントで、同県の大村秀章知事が送った祝電が旧統一教会トップの韓鶴子総裁を礼賛する内容に書き換えられていたことが分かった。大村氏は抗議し、教団側は書き換えを認めて謝罪した。県関係者が23日、明らかにした。 イベントは多数の信者らが参…
ロシアは近くウクライナで失速する可能性=英MI6長官 – BBCニュース
イギリス情報部(MI6)のリチャード・ムーア長官は21日、ロシアはウクライナ侵攻作戦の遂行に苦労するだろうとし、ウクライナが反撃する可能性もあると述べた。 MI6のムーア長官は米コロラド州で開かれているアスペン安全保障フォーラムに出席。ウクライナにおけるロシアの当初目標は、ウォロディミル・ゼレンスキー大統…
イギリス人記者が解説「海外旅行先で日本人観光客は、こう見られている」 | おしゃれ、フレンドリー、行儀がいい…
日本人観光客の行き先 日本人観光客は海外旅行先を選ぶとき、往々にして感傷に走り過ぎる。ビートルズ好きならリヴァプール、ピーターラビット好きなら湖水地方、楽園の島の典型ならハワイ、建築とアートを見たければバルセロナ。そして詩情とファッションと料理ならパリしかない、という具合に。 これでは「パリ症候群…
「プロポーズ受けたからイエメンに送金したい」女性客、行員の問いに「会ったことない」(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース
SNSで知り合った外国人を名乗る異性から金をだまし取られる「国際ロマンス詐欺」の被害を防いだとして、岩手県警盛岡東署は21日、ゆうちょ銀行盛岡店(盛岡市中央通)に感謝状を贈った。 【一覧】国際ロマンス詐欺のメッセージの特徴 同署によると、6月27日、来店した同県内の中年女性が「外国人との結婚のため…
ジェフリー・サックスが痛烈批判「EUの最優先課題が、ウクライナの戦争であるべきではない」 | なぜ戦争には金を出すのに、平和活動に出資しないのか
ジェフリー・サックス(67)は、世界で最も有名な経済学者の一人だ。貧困やグローバリゼーションを取り上げた数々の著書は、コロンビア大学での研究活動と、気候変動との戦い方や持続可能な開発達成に向けた取り組み方に関する国連への助言活動の成果である。 このたび、サックスが気温41℃に達したマドリードを来訪した…
ロシア軍 攻撃継続も“意味ある前進みられない” 戦況こう着か | NHK
ロシア軍はウクライナ東部ドネツク州で地上作戦を本格化させたとみられますが、部隊は前進していないとの分析もあり戦況はこう着しているもようです。 一方、ウクライナの港から小麦などの輸出が滞っている問題をめぐり、ロシアとウクライナがトルコと国連を交えて行っている協議は大詰めを迎えているとみられ、事態の打…
米バイデン大統領 新型コロナ陽性 症状軽く隔離し執務継続 | NHK
アメリカのホワイトハウスはバイデン大統領が21日に行った新型コロナウイルスの検査で陽性になったと発表しました。症状は軽いということで、ホワイトハウス内で隔離したうえで執務は続けるとしています。
経済学者タイラー・コーエン「強いドルはアメリカへの信任票だ」 | 米ドルがこれほど強い理由を大局観で提示
目下、米ドルの強さを最も痛感しているのが日本やユーロ圏だ。だがなぜこれほど米ドルは強いのか? 米経済学者のタイラー・コーエンが大局観を提示する。 アメリカの物価インフレ率9.1%、そして猛烈に強いドル──このひと組の統計は1年前には予想もつかなかったし、いまでも奇妙に思える。 だが、よくよく吟味すれば、こ…
スラヴォイ・ジジェク「ウクライナが侵攻されているいま、偽りの平和主義を掲げるなど愚の骨頂だ」 | 真の左派が決して容認するべきでないこと
戦争を続けるぐらいなら領土を明け渡してしまえばいいじゃないか。人命を守るためにはウクライナも妥協することが必要だ──今なお続くロシアによるウクライナ侵攻に対し、そう考える人もいるだろう。こうした考え方は危ういと、スロベニアの哲学者スラヴォイ・ジジェクは警鐘を鳴らす。 この世界にあるのは「主権国家か属…