弘前大学と、バリューHR(本社東京都)、東京海上ホールディングス(同)は、弘前大大学院医学研究科に共同研究講座「健康寿命延伸学講座」を開設した。弘大が持つ健康ビッグデータと、両者が培ってきた健康に関するデータや解析技術を生かし、疾病予測モデルや行動変容モデルを研究・開発する。開設期……
9月2日に無料法律相談 道女性協会 (十勝毎日新聞)
北海道女性協会は9月2日、帯広市民文化ホールで無料法律相談を開催する。電話による予約制で先着6人(性別不問)。 DV(ドメスティックバイオレンス)やセクハラ、パワハラ、ストーカー、雇用・労働問題、離婚など法律問題に関するさまざまな悩みに対し、釧路弁護士会の平井智子弁護士が相談に応じる。……
帯広競馬場で13、14日に「ばんえい夏祭り」 EXILEのUSAさんも登場 (十勝毎日新聞)
ばんえい十勝(帯広市主催)は、13、14の両日、帯広競馬場で「ばんえい夏祭り」を開催する。 キッチンカーや屋台で十勝の飲食を販売する「食の市」や「こども縁日」などが登場。札幌よしもとのお笑い芸人「スキンヘッドカメラ」などのステージイベントもある。 14日午後6時半にはEXILEのパフォーマーUS……
県の通信障害が解消 (陸奥新報)
8日早朝に発生した自治体向けインターネットセキュリティーサービス「自治体情報セキュリティクラウド」の障害について、県行政経営課は9日、不具合がすべて解消したと発表した。 セキュリティーサービスの障害により、8日午前4時半ごろから(1)県民・民間事業者らとのメールの送受信(2)ホームペー……
高卒者採用へ民間結束 北上の小田島組、合同説明会を初企画 (岩手日報)
北上市の土木建設業小田島組(小田島直樹社長)は9日、同市藤沢の本社で、高校生を対象とした合同企業説明会を開いた。 同業を含む県内企業に参加を呼びかけ、採用活動の機会とノウハウを共有する初めての試み。県南部を中心に大手企業の工場増設などで売り手市場の色合いが増す中、中小企業が手を組ん……
談らん~平原まつり編「盆おどり初参加のJICA研修員リヴェリ・ソフィアさん」 (十勝毎日新聞)
留学生として帯広畜産大学で真菌学を学ぶ、パラグアイ出身のソフィアさんは、JICA研修員で構成される「世界のともだち」チームの1人として、15日のおびひろ盆おどりに初めて参加する。「新型コロナウイルスの影響で去年はできなかったので、その分楽しめたら」と期待に胸を膨らませている。 ソフィアさ……
ねぷたの熱気 買い物客にも/弘前 (陸奥新報)
弘前市駅前町のヒロロで、弘前ねぷたの特別展示が14日まで行われている。Hissatsuねぷた人(橋本剛史代表)が手掛けた扇ねぷたや大型金魚ねぷたなどが館内に並ぶほか、同市の衣料品店トップテーラーが36団体のねぷたを布地に印刷したタペストリーも掲出。買い物客に祭りの熱気を感じさせている。 1階大……
「夢かなえ隊」で祭り満喫/五所川原 (陸奥新報)
五所川原市社会福祉協議会(乗田孝一会長)は五所川原立佞武多最終日の8日夜、恒例のケア付き立佞武多「夢かなえ隊」を実施した。障害の有無や年齢などを問わず、地域を代表する祭りに加わりたい人の夢をかなえよう-という思いで10年以上前から続けてきた。3年ぶりの今回、新型コロナウイルス禍で参加……
菓子店と木造高生がスイーツ開発 (陸奥新報)
つがる市森田町の「お菓子の工藤」と木造高校総合学科流通ビジネス系列の2年生5人が、市産の農産物を使用したシュークリーム「しあわせ やみつき こんにちわっしゅー」を共同開発した。1個330円(税込み)で10日に発売する。 生徒らは10月に青森市で開催する全国産業教育フェア青森大会で発表予定の学……