平和台を創った男-近代スポーツの祖・岡部平太 第5部(7) 72歳になった岡部平太は1963(昭和38)年1月、スポーツ発展への功績が認められ、朝日新聞社から「朝日賞」を授与された。文化や科学への「傑出した業績」と「多大な貢献」を顕彰する内容だった。 授賞式のスピーチでは、96歳までグラウンドに……
窓口DXで混雑緩和 川崎市など導入、増える機器需要 (神奈川新聞)
行政窓口の待ち時間削減や業務効率化を図るシステムや機器の需要が高まっている。インターネット上で住民票などの事前申請を受け付けるほか、ディスプレーに電子ペンで文字を記入する機器も登場。新型コロナウイルス禍で進むデジタルトランスフォーメーション(DX)を追い風に、今後も市場が拡大しそう……
me週間ニュース、読まれた3本(4~10日) (西日本新聞)
ニュースアプリ「西日本新聞me」で4~10日に読まれた記事上位3本を振り返ります。…
究極のぜいたく“マイサウナ” me部員が体験してみました (西日本新聞)
サウナワールド ととのう人たち(16)―マイサウナ体験記? 空前のサウナブームが続いている。同好の士が増えるのはうれしいが、お気に入りの施設が混雑するのは少し困る。そんな愛好家なら誰もが夢見る、自宅で楽しめる“マイサウナ”。西日本新聞meサウナ部は、あるオーナーを直撃取材し、サウナーに……
有機農業の輪で循環する暮らしを 《邑から日本を見る》113 (NEWSつくば)
【コラム・先〓千尋】「農水省の事務次官は高校の後輩です」「えっ!」思わず息を飲んだ。 5月下旬、鹿児島市内と錦江湾、桜島を一望できるホテルの一室で、イモ焼酎を飲みながらの有機農業談義。相手は、「かごしま有機農業生産組合」代表の大和田世志人さんと、同組合直営店「地球畑」の代表大和田明……
【中日】22イニング0行進、交流戦45得点は12球団中11位、好機で打つか打たないか…今の竜の大きな課題 (中日新聞)
Tweet 日本ハム―中日 6回表2死満塁、木下(手前)が遊ゴロに倒れる。後方中央は立浪監督 中日はセ・パ交流戦最終戦となった12日の日本ハム戦(札幌ドーム)に0―2で敗れ、6連敗。今季4度目の同一カード3連敗で、借金は今季最多8まで増えた。先発の柳裕也投手(28)は2失点で8イニング完投と役割を果た……
【中日】プロ初の『完投負け』柳裕也、「良いイメージがない」札幌Dで8イニング2失点の好投報われず (中日新聞)
Tweet 日本ハム―中日 6回裏1死二塁、日本ハム・清宮(後方)に適時打を許した柳 ◇12日 日本ハム2―0中日(札幌ドーム) 0―2の9回表2死、柳はベンチ前でキャッチボールを始めた。打線の奮起を信じたが、マウンドに上がることなく試合終了。8イニングを8安打2失点。プロ6年目で初の完投負けだった。「……
宮城・鳴瀬川ダム、40年越し「着工」 2036年度の完成目指す (河北新報)
東北地方整備局鳴瀬川総合開発工事事務所は11日、鳴瀬川ダム(宮城県加美町)の工事用道路の建設に着工した。県が筒砂子(つつさご)ダムとして予備調査に着手してから40年以上が経過し、実際の工事が始まった。 工事用道路の整備始まる 鳴瀬川ダムは、国の鳴瀬川総合開発事業として新設する治水、利水……
「オムレット」も飲み物 ? (西日本新聞)
町田そのこ 北九州てくてく手帖【11】 ダイエットに励んでいる日々である。旦過市場Tシャツにハカマデニムも買ってしまい、エッセーでもしょっちゅう書いている以上、後に引けなくなってしまったのだ。 外出の予定のない日は必ず、自宅でえっほえっほと1時間ほど運動しており、お陰(かげ)でピーク時……
「ふるさと再生へ踏ん張る」 福島・葛尾に帰村の農家 (日本経済新聞)
12日に避難指示が解除された福島県葛尾村の野行地区。帰村した農家、半沢富二雄さん(69)は荒れ果てた土地で草を刈り、コメの試験栽培に汗を流す。「農地再生のため踏ん張る」。阿武隈高地にある小さな集落に戻る人は少ないが、半沢さんはふるさとが次世代に続くことを望んでいる。福島県郡山市で避難……