拡大する 「あい」のスタッフと写る横山さん(最前列左から3人目)。「みんなは同じベクトルを向き、協働してきた何よりの財産」と語る 【那須烏山】市内初の訪問看護ステーションとして2012年5月に発足した神長(かなが)の「訪問看護ステーションあい」が、このほど開設から丸10年を迎えた。地域の高……
海中調査CFに目標の5倍の2.5億円 白糠沖の塩分や酸素量計測→赤潮発生など察知 センサー維持に活用 (北海道新聞)
【白糠】町沿岸の漁業再興に向け、町が実施する海中の塩分濃度などの調査に対する協力を募ったクラウドファンディング(CF)に、目標5千万円の5倍の2億5千万円の寄付が集まった。ふるさと納税の仕組みを活用したCFで、返礼品などの経費を引いた1億1千万円が、調査に活用される。 ふるさと納税を活用し……
阿寒湖「カムイルミナ」18日開幕 11月まで夜の遊歩道 映像で彩る (北海道新聞)
昨年の「カムイルミナ」で映像が映し出された阿寒湖温泉の木々 【阿寒湖温泉】体験型観光事業を手掛ける阿寒アドベンチャーツーリズム(釧路市阿寒町)は、阿寒湖の夜の森を映像で彩る「阿寒湖の森ナイトウォーク『カムイルミナ』」を18日に開幕することを決めた。 【阿寒湖温泉】体験型観光事業を手掛……
自治体の新税構想相次ぐ 新たな課題に対応 (日本経済新聞)
全国各地の自治体が新税構想を打ち出している。現在、岡山県美作市など3市が法定外税の導入を計画し、総務省と協議している。新たな政策課題に対応し、独自財源を捻出する狙いがある。地方分権一括法が施行された2000年以来の独自課税の広がりといえる。(日経グローカル437号に詳報)岡山県北東部に位……
豊かな実りを 種まき最盛期 ソバどころ幌加内 「今年は雨降って」 (北海道新聞)
トラクターの後部に種まき用の器具を取り付け、作業を進めるソバ農家の畑 【幌加内】ソバの作付面積日本一を誇る幌加内町で、各農家が種まき作業を始めている。 きたそらち農協幌加内支所ソバ部会長の古屋伸幸さん(47)は、町雨煙別の17ヘクタールの畑で7日に開始。トラクターの後ろには、ソバの種と……
「村長の94人分高い琉球のピラミッド」爆笑ツアーに沸く 沖縄の芸人、世界遺産のお城をガイド (沖縄タイムス)
5月30日の「ごさまるの日」を控えた29日、沖縄県中城村の村観光協会(会長・浜田京介中城村長)が世界遺産の中城城跡を巡る観光ツアーを開いた。演芸集団FECの芸人「MC護佐丸」と「いーちふぁ君」の2人が初めて観光ガイドを務め、中城城跡にまつわるエピソードに笑いの「ネタ」を交えながら参加者が歴……
茨城・神栖の山本家住宅 30年ぶり全面ふき替え 国指定重文 (茨城新聞)
設計施工管理者(左)から説明を受ける参加者。奥が屋根ふき替え中の山本家住宅=神栖市奥野谷 ■市民が間近で見学 かやぶき屋根のふき替え作業が行われている茨城県神栖市奥野谷の国指定重要文化財「山本家住宅」で4日、見学会が行われ、応募した市民ら20人が約300年の間存在し続ける歴史的建造物に触れ……
石狩市、アカモズ保全着手 絶滅危惧種 市内で繁殖確認 (北海道新聞)
石狩市が保全に向け生息環境の調査などを行うアカモズ(北大大学院の北沢宗大さん提供) 【石狩】市は本年度、市内に生息する希少な鳥「アカモズ」の保全事業に着手する。アカモズは急速に数を減らしており、環境省の絶滅危惧種に指定されている。市内では繁殖が確認されており、生息環境の調査や専門……
誕生50年 石狩河口橋バッジに 市共同募金委が返礼品製作 (北海道新聞)
「さけ太郎」「さけ子」をあしらったバッジ。二つを組み合わせると石狩河口橋と石狩灯台が完成する 【石狩】石狩市共同募金委員会は赤い羽根共同募金の返礼品として提供するご当地ピンバッジを製作した。国道231号の石狩河口橋の一部開通から50周年を記念したデザインで、2種類を用意。500円の募金に対……
樹液が目に入ると…沖縄の言葉で「目がふくれる木」 名護でミーフッカギーの白い花が見頃 (沖縄タイムス)
和名はミフクラギ、方言名ミーフッカギーと呼ばれるオキナワキョウチクトウ(キョウチクトウ科)が沖縄県名護市内の至るところで白い花を咲かせている=写真。 拡大する オキナワキョウチクトウの白い花=1日、名護市辺野古 辺野古の国道329号沿いの歩道では1日、街路樹として植えられたオキナワキョウ……