地中から大量の産業廃棄物が見つかり、3年近く中断した後に再開が決定した相模原市の「麻溝台・新磯野第1整備地区土地区画整理事業」を巡り、市は地権者説明会を行っている。地権者は新たな事業計画案におおむね理解を示す一方、早期の工事完了を求める声が多数上がっている。 「事業計画の見直し案は……
キャッシュバックは最大10% セブンイレブンでもチャージOK 沖縄の村がお得な電子商品券 (沖縄タイムス)
地域消費の喚起策として沖縄県北中城村は1日から電子商品券「地域通貨まーい」の販売を開始した。スマートフォンのアプリや専用カードを使って村内の登録店舗約80店で利用できる。商品券の利便性を高めるため、全国にあるセブンイレブンで千円単位から何度でもチャージが可能。チャージ額の1%が上乗せ……
デカ盛り弁当発売 いわみざわ農協、カゴメとコラボ 6月限定 総重量1キロ、ケチャップ使用 (北海道新聞)
いわみざわ農協とカゴメが企画したデカ盛り弁当 【岩見沢】いわみざわ農協が、食品メーカー大手のカゴメ(名古屋)と企画した「デカ盛り弁当」を発売した。同社のケチャップを使ったオムライスなどが2人前以上入った総重量約1キロの商品で、6月中の金曜限定で同農協管内のAコープ5店で販売する。…
神奈川の各党かく戦う(3)公明党県本部幹事長・谷口氏 (神奈川新聞)
夏の政治決戦である参院選の公示が目前に迫る。改選4議席に加え、非改選の欠員1を補う異例の「合併選挙」となる神奈川選挙区に候補を擁立する各党はどのような戦略と意気込みで臨むのか。県組織の幹部らに聞いた。 得票数4番以内へ決意 公明党県本部幹事長・谷口和史氏 今回の参院選は党として「日本を……
近づく万博、大阪野菜や魚を発信 府や企業が魅力づくり (日本経済新聞)
2025年の国際博覧会(大阪・関西万博)を見据え、大阪府産の野菜など地場産品を活用・発信する動きが広がってきた。大阪の中心部、本町にあるホテルは泉州地域など府南部で採れた地場産品の利用を加速。泉州地域では「泉州自給率100%レストラン」の催しが人気だ。府は1次産業の振興につなげる好機と新……
ゾウのふん堆肥で循環農業 円山にバナナの茎や葉寄贈 動物園からの「お礼」肥料に 新得・友夢牧場 (北海道新聞)
伐りだしたバナナ茎や葉をトラックに積み込む友夢牧場の湯浅専務(左)ら=9日 【新得】バナナの葉や茎のお礼はゾウのふん堆肥―。町内の友夢牧場が、札幌市円山動物園のアジアゾウに食べてもらおうとバナナの茎や葉を寄贈した。同動物園からはゾウのふんでつくった堆肥が返礼品として贈られ、同牧場で……
県内交通取り締まり 6月13日 (神奈川新聞)
【相模原市】主要地方道県道48号 鍛治谷相模原線(緑区大島付近)
アイヌ施策にコロナ影響 札幌市21年度 センター来館者、目標の2割 (北海道新聞)
アイヌ文化交流センターで行われたアイヌ民族の文化体験イベント=5月 札幌市は2021年度のアイヌ施策に関する取り組みの実績をまとめた。コロナ禍が影響し、南区小金湯のアイヌ文化交流センター(サッポロピリカコタン)の来館者数が目標の2割強にとどまるなど、全5項目のうち2項目で、達成率が3割未満……
タマネギ生育 ドローンで測定 湧別で実演 適量の肥料自動散布 (北海道新聞)
ドローンを使ってタマネギ畑の生育状況を測定する方法などを説明するシエルイノベーションの佐々木淳代表 【湧別】ドローンを使ってタマネギの生育のばらつきを測定し、適切な量の肥料を自動散布する技術「可変施肥」のデモンストレーションが9日、湧別町内の農場で行われた。可変施肥は小麦畑などでは……
芦別健夏山笠、規模縮小し復活 7月、3年ぶり開催 「追い山」は中止 (北海道新聞)
出席者が手拍子を合わせた「博多手一本」で事業計画を承認した芦別健夏山笠振興会の総会=3日夜 【芦別】芦別の夏の風物詩「芦別健夏山笠(けんかやまかさ)」が7月、規模を縮小して3年ぶりに開催される。山車「かき山笠」を担いで市街地を駆けるメインの「追い山」などの競走や、高さ約8メートルの「……