独紙が分析「安倍元首相を殺したのは、日本人の社会への関心の弱さ、弱者への救済の少なさだ」 | 犯人を蝕んだ同調圧力と自己責任論

安倍元首相が凶弾に倒れた事件は、日本だけでなく世界を震撼させた。動機はすでに明らかになっているものの、そもそも恐るべきこの事件が起きた背景にあったのは、日本社会に蔓延する「無関心」だと、独紙が分析する。 弱者に冷たい日本社会 独紙「南ドイツ新聞」のトマス・ハン記者は、安倍元首相の殺害がなぜ起きてし…

ヒカル 大学進学に疑問「情報商材は10万円でも高い、詐欺と言われるのに」「ある種の洗脳だと思う」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース

ユーチューバー・ヒカル(31)が11日までに、自身のユーチューブチャンネルを更新。高い授業料を払って大学に進学することへの疑問を呈した。 ヒカルは「大学って授業料がバカ高いじゃないですか。でもみんな大学行くことに対して誰も怪しいって思わない。大学に行ったからって保障があるわけでもないのに」と私見を述べ…

ある一日に乾杯する|韻踏み夫|note

Today I didn’t even have to use my AK I gotta say, it was a good day ――Ice Cube 2022年7月8日に私はこの文章を書き始めている。以下で触れるような書物を引っ張り出しながら、いくつかの音楽を聴いた。私は明日の朝が早いにもかかわらず、思わず一杯だけ酒を飲み、「乾杯」をささげ、「今日はいい日であった」と眠…

河瀬直美監督ドキュメント映画『東京2020オリンピックSIDE:B』には、なぜ「最も重要な人物」が1秒も映らないのかという話|CDBと七紙草子|note

河瀬直美監督ドキュメント映画『東京2020オリンピックSIDE:B』には、なぜ「最も重要な人物」が1秒も映らないのかという話 河瀬直美監督が東京五輪ドキュメンタリーを撮る、と報じられた時、左派からよく引き合いに出されたのはベルリン五輪におけるレニ・リーフェンシュタールだった。要はリーフェンシュタールがナチス…

ネット論客がインテリから相手にされない理由 – 道徳的動物日記

davitrice.hatenadiary.jp 先日にわたしが投稿した、御田寺圭の著書『ただしさに殺されないために~声なき者への社会論』への書評記事にはブクマやSNSなどで様々な反応があった。全体的には賛否両論という感じ。 みんなの反応を見て、反省すべきと思ったところはふたつ。 まずは、書評のタイトルと実際に論じている内容に…