立憲民主党の笠浩史衆院議員(比例南関東)が5日、参院選神奈川選挙区で同党が公認している2人の候補者について、党本部が情勢調査で上位の候補者の当選を優先する方針を固めたとツイッターに投稿した。 共倒れを避けるためとはいえ、
立憲民主、参院選神奈川の寺崎候補“見捨て”波紋、笠議員「上位の水野候補当選を最優先」
立憲民主党の笠浩史衆院議員(比例南関東)が5日、参院選神奈川選挙区で同党が公認している2人の候補者について、党本部が情勢調査で上位の候補者の当選を優先する方針を固めたとツイッターに投稿した。 共倒れを避けるためとはいえ、
「毎日新聞 逆転敗訴」森ゆうこ氏再選に影響するか
参院選はラストサンデーを過ぎて終盤戦に向かっている。報道各社の中盤時点での情勢調査も揃ってきた。激戦区の1つが新潟選挙区(改選1)。全国的な注目を集める理由の一つが、あの森ゆうこ氏(立民現職)の再選がなるかどうかという点
オーストラリア新政権がすぐには「親中」に戻りにくい事情…日本はどう注視すべきか?
前編ではオーストラリアの労働党新政権の対中政策を占うポイントとして、外交安保政策のキーパーソンが政権No.2のリチャード・マールズ副首相兼国防相であり、就任後から関係改善への意欲を示し、過去5年間で10回以上も中国大使館
オーストラリア労働党新政権は「親中」なのか?キーパーソンの気になる動向
9年ぶりの政権交代を果たしたオーストラリアにおいて、労働党アルバニージ政権の外交・安全保障政策はモリソン前政権と比べてどう変わるのか。 モリソン政権時代、新型コロナウイルス発生、明らかになった中国によるサイレントインベー
沖縄自民が議席奪還へ野党猛追も、NHK党、参政党、幸福実現党が“黒光り”する存在感
参院選の情勢は、自民が岸田政権への高支持率を背景に全国的には優勢に戦いを進めているが、例外的に自民が野党に対して必死に挑んでいる選挙区も散見される。その一つが沖縄選挙区(改選1)だ。 過去3回の戦いは、故・翁長雄志前知事
元おニャンコ、元SPEED、元モー娘。…選挙に“元アイドル”を擁立するのはなぜか?
参院選(7月10日投開票)まであと1週間。各候補者が流れる汗をものともせず弁を振るう中、今選挙随一の激戦区と呼ばれる東京選挙区では、元おニャン子クラブの生稲晃子氏らが熾烈な闘いを繰り広げている。6月最後の日曜日には元SP
安倍元首相、物価高は「岸田首相が別に悪いわけではない」擁護も、ネットでプチ炎上
参院選も中盤を迎え、支援する候補のために有名議員による応援演説が全国各地で連日繰り広げられている。6月30日、愛媛県新居浜市で街頭演説に臨んだのは、自民党の安倍晋三元首相。安倍氏は物価高騰について、次のように言及した。
「あたらしくてふるい」小池マジックに自民は戦々恐々
参院選は1日、折り返しに入った。歴史的な大激戦となった東京選挙区(改選6)だが、当選枠はほぼ固まりつつある。 報道機関や自民党の情勢調査によれば、今週前半時点では、自民・朝日健太郎氏、立民・蓮舫氏が優勢。自民新人の生稲晃
予算配分、執行監査まで…台湾の「シンクタンク」は一味違う!
経済安全保障の時代が到来し、台湾の半導体産業の躍進ぶりが日本でも注目を集めている。コロナ対策では蔡英文総統がリーダーシップを発揮し、DXはデジタル担当相のオードリー・タン氏が一躍名を馳せた。 日本人はこれまで台湾を「ロー