ダライ・ラマ、87歳に 各地でお祝い

インド北部ダラムサラで、87歳の誕生日に博物館の開館式に出席するダライ・ラマ14世(中央、2022年7月6日撮影)。(c)AFP 【7月7日 AFP】チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世が6日、87歳の誕生日を迎えた。同日行われたインド北部ダラムサラ(Dharamsala)の博物館の開館式にはダライ・ラマ14世の他…

ロシアがヨーロッパではない「歴史的な根源」 | ウクライナ侵攻、危機の本質

ロシアと西欧は、歴史上ときに接近しつつ、衝突を繰り返してきた。両者の複雑な関係は何に起因するのか。西欧人はロシア、そしてアジアをどう見ているのか。マルクス研究者の的場昭弘氏が、『「19世紀」でわかる世界史講義』で歴史的、文化的、宗教的観点から解説している。 ヨーロッパから見た「アジア」とは、どこから…

自公維に投票しない理由 – 翻訳者の部屋から

一昨日とりあげた、川名潤さんの選挙ポスターの別バージョン。 LDPは、自由(Liberal)でも、民主的(Democratic)でもなくなってしまった政党(Party)、自民党の頭文字。 (#投票ポスター2022、川名潤。一昨日の記事にイラストレーターさんの各種選挙ポスターへのリンクあります。) わたしが自公維に入れない理由。 昨…

電力ひっ迫「先進国と言えるのか」、節電協力も不満の声 政府が抱える課題(毎日新聞) – Yahoo!ニュース

節電のため、ライトアップが消灯した東京スカイツリー=東京都墨田区で2022年3月22日、手塚耕一郎撮影 電力需給は緊迫した状況が続く。「オール電化」の住宅で暮らす家族は、電力不足で停電になる日が来るのではと気が気でない。政府は国民に節電を要請して、老朽化した火力発電を稼働させてしのいでいるが、かねて懸念…

「アラスカはロシアの領土」──米ロの軍事衝突招く危険なゲーム

Putin Ally Warns U.S. Russia Could Start Military Fight Over Alaska <150年も前にアメリカに売却したアラスカを、「制裁への報復」として取り戻せと危険な脅しをプーチン周辺が口にし始めた> ロシア下院のビャチェスラフ・ボロージン議長は6日、ロシアはアメリカからアラスカを取り返す権利があるとの主旨の発言を…

辻元氏の事務所に卵投げ込み「不自然な状況」とミスリードな画像が拡散、“自作自演”がトレンド入り

同氏の事務所によると、建物の3階にある事務所のベランダに生卵が投げ込まれたことを発見したのは、7月6日のこと。すぐに警視庁牛込署に通報。実況見分が行われた。被害届の提出も視野に相談を続けているという。 辻元議員本人が同日夜にこれをツイートしたところ、ネット上では「自作自演」などという根拠に基づかない…

英米の情報機関トップ、中国の「途方もない」脅威をそろって警告 – BBCニュース

イギリス、アメリカ両国の情報機関トップが6日、そろって会合に参加し、中国の脅威について警告した。両者が公の場で一緒に姿を見せるのは異例。 会合で米連邦捜査局(FBI)のクリストファー・レイ長官は、中国について、「アメリカの経済および国家安全保障に対する最大の長期的な脅威」だと主張。最近の選挙を含めた米…

なぜ君は総理会見に参加できないのか? 直近10年「新規登録0人」の異常性 | 集英社オンライン | 毎日が、あたらしい

2012年12月に自民党・第二次安倍政権が発足してからこの10年間にわたり、「新たに事前登録が認められたフリーランス記者は0名」という、世界に類を見ない、日本の総理大臣記者会見の異常な閉鎖性については、前回記事「なぜ君は総理会見に参加できないのか? 「報道自由度71位」という日本の異常な現実」(2022年5月31日…

「防衛予算増えれば地域に恩返しもできる」自民・小野寺氏:朝日新聞デジタル

自民党・小野寺五典元防衛相(発言録) 今回、私たちは防衛予算を増やすことにした。新しい装備、新しい戦車、新しい戦闘機、これを導入することもそうだが、それだけではない。基地を応援していただいている自治体、基地を支えているみなさん、この方々にもしっかりと予算を増やして、日本の安全保障のために、自衛隊…