<編集部の秀逸>「マルサン」さん (毎日新聞)

投稿元の記事 <哲学のない岸田首相 「聞く力」とは言えない> 「マルサン」さんのコメント 聞く力? 岸田総理は聞き上手と言われていますが、私にはただ聞いているだけで、その回答はいつもその場しのぎに見えてなりません。 公約の新しい資本主義も全貌が明らかにされず、これでは野党の攻勢にまけま……

ウクライナが受け入れられる「停戦ライン」はどこか (毎日新聞)

キッシンジャー氏の問題提起とウクライナ政府の反発 先月99歳になった元米国務長官のキッシンジャー氏が、5月23日、スイス・ダボスで開かれていた世界経済フォーラムで、ウクライナ戦争について発言した。ベトナム戦争終結に向けた北ベトナムとの秘密交渉や、米国と中国の国交樹立に向けた交渉を手掛け……

希望の党票の受け皿になれなかった立憲と国民民主 参院選に向けて野党の現状と戦略を評価する (毎日新聞)

野党各党は、その戦略や方針を巡る混乱を深めたまま参院選を迎えようとしている。 前回記事で見たように、2021年衆院選での小選挙区における野党共闘は一定の成果を挙げ、共闘野党の獲得議席を増やすことに貢献したことは確かと言える。だが、野党第1党である立憲民主党の議席は減少し、21年衆院選は日……

続けられない立憲と共産の選挙協力…… 読まれた記事トップ3 (毎日新聞)

6月22日の参院選公示を前に岸田政権のあり方や選挙を巡る記事が読まれました。 ◇ ◇ 【1】<いつまでも続けられない立憲と共産の選挙協力> 小川敏夫 参院副議長 昨年の衆院選で大問題になった立憲民主党と共産党の選挙協力のあり方を巡って、立憲民主出身の参院副議長、小川敏夫氏のの厳しい提言です……

断罪された「物価偽装」 「生活保護基準引き下げは違法」の衝撃 (毎日新聞)

岸田政権が掲げる「新しい資本主義」の「グランドデザイン及び実行計画」と2022年度の「骨太の方針(経済財政運営と改革の基本方針)」が6月7日、閣議決定された。 菅前首相と変わらない どちらの文書も、2代前の安倍政権時代からのキャッチフレーズである「成長と分配の好循環」という言葉が頻繁に登……

物価高対策「評価しない」が約6割 ANN世論調査 (テレビ朝日)

物価高に対する岸田内閣の対応を評価しない人がおよそ6割に上ることがANNの世論調査で分かりました。 調査は18日、19日に行いました。 食料品や日用品などの値上がりといった物価高への岸田内閣の対応については「評価しない」が61%、「評価する」が18%でした。 岸田総理が打ち出した投資を促して資……

離婚後の共同親権を提案へ 法務省、法制審部会に 8月にも試案 | 毎日新聞

法務省は、家族法制の見直しを議論している法制審議会(法相の諮問機関)の部会に、離婚した父母双方を親権者にできる「離婚後の共同親権」の導入を提案する方針を固めた。現行民法は離婚後の単独親権を定めており、部会は民法改正の中間試案を8月をめどに取りまとめる。その上で意見を公募するパブリックコメントを実施…

参院選に向け 与野党党首が政策アピール (テレビ朝日)

来月、投開票の参議院選挙に向けて与野党の党首が政策をアピールしました。 自民党・岸田総裁:「財政というのはやはり国の信認の礎だと。自分はこれで大丈夫だといくら言い張っても、マーケットや国際社会が評価してくれなければこの信認は維持できない。この点はしっかり頭に入れて財政再建を考えな……

神宮外苑再開発が暗礁に乗り上げた裏事情、森元首相に長生きを誓わせた「極秘計画」の顛末

おかだ・さとる/1984年大阪生まれ。2006年関西学院大学社会学部卒、毎日新聞社入社。秋田支局、甲府支局、東京本社経済部を経て、13年より週刊ダイヤモンド記者。証券、年金制度、建設、住宅、不動産、小売り業界を経て再び不動産、ゼネコン、物流などの担当に。過去に手掛けた特集は「ゼネコン 絶好調の先にある深淵…

外国人労働者に依存する日本 本当の課題から目を背けるな 日本を目指す外国人労働者 これ以上便利使い… (WEDGE Infinity)

SHINSUKE HONDA 「人手不足で本当に困っている。コロナ禍を経て、外国人労働者が『なくてはならない存在』であることを強く実感した」 鰹節の生産量日本一を誇る鹿児島県枕崎市で水産加工業を営むある経営者は小誌の取材にこう答えた。 新型コロナウイルスが感染拡大する以前、同社は技能実習生(以下……