昨今、持続可能な開発目標「SDGs」という言葉を新聞やテレビなどのメディア媒体で見ない日はない。実際、日本の全国紙、地方紙、業界紙などを網羅している新聞記事データベース「ELNET」で検索してみたところ、2021年に「SDGs」というキーワードでヒットした記事は2万3990件に上る。SDGsや環境への配慮……
何をしでかすか分からない…中国「オミクロン株散布で台湾を殲滅」の仰天情報 (アサ芸プラス)
「いかなる台湾独立の企ても断固粉砕する」「中国軍は戦うことを惜しまない」 これは、中国の魏鳳和国務委員兼国防相の発言である。 魏氏が強硬発言を放ったのは6月10日、アジア安全保障会議に出席のため訪れたシンガポールで、ロイド・オースティン米国防長官と会談したときのこと。オースティン氏が……
宮崎謙介<巷の陳情>突撃調査隊「コロナ支援金コールセンターは素人か」 (アサ芸プラス)
? コロナ関連の事業支援金の申請をしています。問い合わせ先に載っているコールセンターに電話したところ、スタッフが自分と同じくらいに理解しておらず、質問にまともに答えられません。言われるがまま、どうにか入力はしましたが、修正依頼が何度もきます。結局、お金を払って税理士にやってもらいま……
「パパ活疑惑」吉川赳議員の「これから」と親分・岸田首相の「胸中」 (現代ビジネス)
小選挙区では勝っていない 18歳の女子学生との「パパ活」疑惑を受け、自民党を離党した吉川赳・衆院議員(当選3回、40歳)が雲隠れしてしばらく経つ。きっかけとなった『週刊ポスト』の記事が6月10日に発売されて、10日間近くが経っても、公の場に姿を見せていないのだ。 Photo by gettyimages 疑惑の……
「映えればいい」は見透かされる 政治と若者「負の循環」変えるには (朝日新聞)
長田麻衣さん [PR] 若者の投票率が低いと嘆く大人たち。政治への期待も関心も抱けない若者。選挙のたびに繰り返される、この不幸な「すれ違い」の連鎖を、どうしたら改善できますか。毎月200人のZ世代の若者に接するという、若者に特化したマーケティング研究機関「SHIBUYA109 lab.(ラボ)」所長の長……
「解像度」の低さがナゾ 若手記者から見たメディアの「若者像」 (朝日新聞)
緊急事態宣言が解除されて初めての週末、多くの人が行き交う渋谷スクランブル交差点=2021年6月26日午後、東京都渋谷区、西畑志朗撮影 [PR] 20代の人たちは、「解像度」という言葉を上手に使う。スマートフォンなどの画面にドット(点)がどれだけ細かく敷き詰められているかの度合いで、高いほどより細……
与野党9党の公約詳報 コロナは、エネルギーは (日本経済新聞)
自民党▼外交・安保・ロシアのウクライナ侵略、中国や北朝鮮の軍事力強化など安全保障環境が加速度的に厳しさを増すなか、外交力、抑止力および対処力を強化し、日本の主権、名誉、国民の生命と財産、領土・領海・領空を守り抜く・国家安全保障戦略を改定し新たに国家防衛戦略、防衛力整備計画を策定す……