政治

岸田文雄首相＝首相官邸岸田文雄首相は19日に石川県で震度6弱を観測した地震の対応のため首相官邸に入った。首相は「これまでのところ大きな被害報告には接していない。引き続き、高い緊張感をもって万全を期したい」と述べた。官邸で記者団の取材に答えた。石川・珠洲で震度6弱 M5・2、津波の心配なし……

共同通信トレンド調査で、参院選で何を最も重視して投票するかを聞いたところ、物価高対策・経済政策が42.0％だった。物価高に対する岸田文雄首相の対応を尋ねたところ「十分だとは思わない」は79.6％だった。「十分だと思う」は14.2％だった。…

岸田首相 岸田首相は19日夕、石川県で震度6弱を観測した地震を受け、首相官邸入りした。記者団に対し「これまでのところ大きな被害の報告には接していない。近隣の原発を含め、被害はないと報告を受けている」と述べた。その上で「引き続き、高い緊張感を持って万全を期したい」と語った。…

共同通信社が参院選の支持動向を探るため18、19両日に実施した第1回トレンド調査で、比例代表の投票先は自民党が27.3％で最も多かった。日本維新の会7.7％、立憲民主党7.0％が続いた。

岸田文雄首相は19日、石川県での地震を受けて官邸入りし「これまでのところ、大きな被害の報告には接していない」と記者団に述べた。

松野博一官房長官＝首相官邸（矢島康弘撮影）松野博一官房長官は19日に石川県で発生した震度6弱の地震について「人命第一の方針のもと、被害状況把握と救命救助活動に総力をあげて取り組んでいる。自治体と緊密に連携を図りながら、警察、消防、自衛隊、海上保安庁を中心に、災害応急対策に全力であた……

石川県能登地方を震源とする最大震度6弱の地震を受け、岸田首相は19日午後3時9分に、早急に被害状況を把握すること、地方自治体とも緊密に連携し、人命第一の方針のもと、政府一体となって、被災者の救命や救助などの災害応急対策に全力で取り組むこと、国民に対し、避難や被害などに関する情報提供を……

松野官房長官は19日午後、首相官邸で記者会見を開き、石川県で震度6弱を観測した地震について「北陸電力志賀原子力発電所をはじめ、原子力施設に現在のところ、異常はないとの報告を受けている」と述べた。「人命第一の方針の下、被害状況把握と救命・救助活動に総力を挙げて取り組んでいる」と強調し……

松野官房長官は19日午後、首相官邸で記者会見を開き、石川県で震度6弱を観測した地震について「北陸電力志賀原子力発電所をはじめ、原子力施設に現在のところ、異常はないとの報告を受けている」と述べた。「人命第一の方針の下、被害状況把握と救命・救助活動に総力を挙げて取り組んでいる」と強調し……

これは『週刊金曜日』に６月８日に寄稿したもの。 為政者が明らかに自分たちに不利益をもたらす政策を実施している時に、それにもかかわらず、その為政者を支持する人たちがいる。彼らはいったい何を考えているのだろう。 多くの知識人や言論人はそういう人たちは「情報が不足している」のか「情報が歪められて伝えられ…