くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広…
大阪ビル放火受け 防火などの部分改修の要件緩和へ 国交省 (NHK)
去年12月、大阪 北区のクリニックが放火され巻き込まれた26人が死亡した事件を受け、国は建築基準法に満たない「既存不適格」と呼ばれる建物について、これまでの規制を緩和して防火や避難に関わる部分的な改修を認めることになりました。 続きを読む 26人が巻き込まれ死亡した去年12月の大阪 北区の放……
違反警告236件…参院選 (読売新聞)
警察庁は15日、7月10日の投開票が決まった参院選について、選挙違反の取り締まり状況(14日時点)を発表した。 警告件数は全国で236件で、前回2019年選挙の同時期と比べて15件増えた。内訳は、禁止期間に個人のポスターを貼るなどの文書掲示違反が最多の199件で、法定外のビラを配るなどの文書頒布違反……
改選現職 早速街頭へ (読売新聞)
改選を迎える現職議員らは国会閉会とともに、街頭に出て演説するなど選挙モードに入った。 内閣不信任 割れた野党…維新・国民・「有志の会」反対 立民、際立った「孤立感」 立憲民主党の蓮舫氏(54)は地元・東京を離れ、福島県郡山市へ。JR郡山駅前で応援演説に立ち、「少子化への対応が後手に回り、……
[視点 参院選2022]<5>社会保障 「負担」を語れ…菊池馨実 早稲田大法学学術院教授 (読売新聞)
きくち・よしみ 北大大学院博士課程修了。大阪大助教授などを経て2006年から現職。専門は社会保障法。政府の「全世代型社会保障構築会議」のメンバーなどを務める。59歳。 少子化や長寿化が進む中、社会保障に関する各党の主張を見ると、給付の拡充が目立つ一方、負担の話には具体的に触れていないもの……
衆院選挙区で自治体分割、7割で解消へ…栃木・長岡・三原など3分割はすべて1選挙区に (読売新聞)
政府の衆院選挙区画定審議会(区割り審)は、複数の選挙区に分かれている全国105市区町のうち、7割程度の70台の市区町で分割を解消する方向で最終調整に入った。栃木県栃木市や新潟県長岡市など3分割されている5市区は、全て1選挙区に見直される見通しだ。 区割り審は16日に岸田首相に改定案を勧告する……
財務次官に茶谷栄治氏…「バラマキ合戦」と経済策を批判の矢野氏は1年たたず退任 (読売新聞)
政府は15日、財務省の矢野康治次官(59)の後任に、茶谷栄治主計局長(58)を充てる人事を固めた。近く閣議で承認し、来週にも発令する。茶谷栄治氏 茶谷氏は1986年に大蔵省(現財務省)に入省し、予算編成を担当する主計局を長く経験した。2019年から官房長を2年務め、21年に主計局長に就任。新型コロ……
衆院選挙区で自治体分割、7割で解消へ…長岡・三原など3分割は全廃見通し (読売新聞)
政府の衆院選挙区画定審議会(区割り審)は、複数の選挙区に分かれている全国105市区町のうち、7割程度の70台の市区町で分割を解消する方向で最終調整に入った。栃木県栃木市や新潟県長岡市など3分割されている5市区は、全て1選挙区に見直される見通しだ。 区割り審は16日に岸田首相に改定案を勧告する……