駅の「非常停止ボタン」押すと…? 中高生が顛末を“模擬体験”「山手線を思い出した」

東京メトロと東京大学生産技術研究所が「鉄道ワークショップ2022」を開催。事前募集で選ばれた中高生計50人が参加し、鉄道信号機の仕組みを学びました。あわせて、身近な装置の体験も行われました。

「銀座線の大減便」歴史振り返れば納得? 100年前から高頻度運転の理由 改良は継続

8月のダイヤ改正で、東京メトロ銀座線の日中の本数が約3割削減されます。とはいえ、もともとが3分半に1本という高頻度運転であり、これはJR山手線を上回ります。なぜこのような運転形態なのでしょうか。同線の歴史からひも解きます。