2022年3月初旬から4月中旬、中国では31省市区のうち西蔵を除く全ての省市区で新型コロナの感染が確認された。国務院(政府)が経済への影響を警戒する一方、習近平氏を始めとする党指導部の思惑について、様々な憶測がある。3~6月初にかけ、中国語ネットワークで観察された様々な動きや情報を通じ、中国における本問題の政治・経済・社会面の意味合いを複数回に分けて探る。第1回の今回は、指導部が「ゼロコロナ政策」に固執する背景を読む。…
中国政府による追加経済政策への期待が後退し、ハンセン指数は反落 – 国際金融ストラテジスト長谷川建一の「香港・中国市場Daily」
香港在住・国際金融ストラテジストの長谷川建一氏(Wells Global Asset Management Limited, CEO)が「香港・中国市場の今」を解説していきます。
米株高を受けてハイテク株が堅調も、香港市場は薄商いの様相を継続 – 国際金融ストラテジスト長谷川建一の「香港・中国市場Daily」
香港在住・国際金融ストラテジストの長谷川建一氏(Wells Global Asset Management Limited, CEO)が「香港・中国市場の今」を解説していきます。
人口比較で見えてくる…世界の投資家が「フィリピン」に注目する納得の理由 – 資産防衛のための投資手法研究
投資家が海外に目を向ける場合、注目する指標として「人口」があります。そこから見えてくるのは、東南アジア、なかでも「フィリピン」の優位性です。一般社団法人フィリピン・アセットコンサルティングのエグゼクティブディレクター、家村均氏が解説します。…
方向感の乏しい展開。香港市場の売買代金は、1,000億香港ドル割れ – 国際金融ストラテジスト長谷川建一の「香港・中国市場Daily」
香港在住・国際金融ストラテジストの長谷川建一氏(Wells Global Asset Management Limited, CEO)が「香港・中国市場の今」を解説していきます。
中国不動産開発業者の流動性危機への懸念が和らぎ、ハンセン指数は6日ぶりに反発 – 国際金融ストラテジスト長谷川建一の「香港・中国市場Daily」
香港在住・国際金融ストラテジストの長谷川建一氏(Wells Global Asset Management Limited, CEO)が「香港・中国市場の今」を解説していきます。
フィリピン・マルコス政権…新スキームで「ビルド・ビルド・ビルド政策」を維持 – 投資すべき国No.1「フィリピン」を取り巻く最新事情
一般社団法人フィリピン・アセットコンサルティングのエグゼクティブディレクターの家村均氏による、最新のフィリピンレポート。今回は、インフラ投資への積極姿勢が明らかになってきたマルコス新政権の動向と、そこで注目される企業を中心にみていきます。…
総合株価指数採用銘柄30社、すべて買っても30万円!「フィリピン株式」の魅力 – 資産防衛のための投資手法研究
安定した経済成長性から、世界の投資家から熱い視線を浴びるフィリピン。なかでも株式投資には日本株にはない魅力があるといいます。一般社団法人フィリピン・アセットコンサルティングのエグゼクティブディレクター、家村均氏が解説します。…
不動産開発業者の債務懸念が連日、株式相場を圧迫。ハンセン指数は5日続落 – 国際金融ストラテジスト長谷川建一の「香港・中国市場Daily」
香港在住・国際金融ストラテジストの長谷川建一氏(Wells Global Asset Management Limited, CEO)が「香港・中国市場の今」を解説していきます。
突然襲ってくるウイルス、化学兵器の戦いに日本人は勝てるか? – 日本はあらゆる領域が戦場になる戦時下である
実際に自衛官時代に経験した化学兵器サリンのこと、ウイルス兵器と関係のある高病原性鳥インフルエンザのこと、さらに新型コロナについては、実際に起きた事例であり、今後も起こりうる深刻な事態だといいます。元・陸上自衛隊東部方面総監の渡部悦和氏が著書『日本はすでに戦時下にある すべての領域が戦場になる「全領域戦」のリアル』(ワニプラス)で解説します。…