UPDATE 1-マツダ、4─6月期は195億円の営業赤字 円安で最終黒字を確保 (ロイター)

(会見の内容を追加しました。)[東京 9日 ロイター] – マツダが9日発表した2022年4─6月期の連結決算は、営業利益が195億円の赤字(前年同期は261億円の黒字)だった。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う中国・上海でのロックダウン(都市封鎖)の影響で部品が不足し、出荷が減少した。為替の評価益……

ダイトロン、上期は売上高・営業利益ともに前年比2桁成長 通期予想は前年の過去最高実績を上回る状況… (ログミー)

2022年8月5日に行われた、ダイトロン株式会社2022年12月期第2四半期決算説明会の内容を書き起こしでお伝えします。 スピーカー ダイトロン株式会社 代表取締役社長 土屋伸介 氏 提供 ダイトロン株式会社 企業ホームページ https://www.daitron.co.jp 四半期業績推移 土屋伸介氏(以下、土屋):本日は……

ファミマ、ロボットで飲料補充 店員の作業時間2割削減 (日本経済新聞)

ファミリーマートは2024年度までに飲料を自動で陳列棚に補充するロボットを300店舗に導入する。店員の作業がほぼ不要となり、店舗での作業時間を1日あたり2割程度削減できる。新型コロナウイルス禍からの経済正常化が進み、今後は人手不足が深刻化する。小売業は生産性が製造業の半分にとどまっており……

レセプト情報を自動取得 ゼスト、システムに新機能 (日本経済新聞)

訪問看護・介護の日程作成システムを手掛けるゼスト(東京・豊島)は、レセプト(診療報酬明細書)のデータを自動で読み込む機能を開発する。担当者がデータを入力する手間を省き、システム導入に必要な準備期間を1週間(従来は1カ月)に短縮する。開発に充てるため、第三者割当増資で7億6000万円を調……

無印良品、レジ紙袋を有料化…プラスチック製は2020年に廃止 (読売新聞)

生活雑貨「無印良品」を展開する良品計画は9日、無料で配布していた紙袋を9月1日から有料化すると発表した。サイズは4種類で、いずれも1枚、税込み10円で販売する。ごみの削減が狙いという。無印良品の店舗 無印良品では、2020年3月からプラスチック製のレジ袋を廃止し、お客にはマイバッグの利用を呼……

自動車部品マレリの再建計画が確定 金融機関は4500億円債権放棄 (朝日新聞)

マレリ本社の看板=2022年2月15日午後3時43分、さいたま市北区日進町、仁村秀一撮影 [PR] 民事再生法の適用を受けた自動車部品大手、マレリホールディングス(旧カルソニックカンセイ)は9日、東京地裁に認可された再建計画が確定したと発表した。 金融機関が総額約4500億円にのぼる債権放棄を中心とし……

気候変動対応で大企業と新興を仲介 DTVS (日本経済新聞)

デロイトトーマツベンチャーサポート(DTVS)は気候変動関連の新規事業を開発する大企業向けに、関連する技術やサービスを持つスタートアップを仲介するサービスを始める。製造過程で出た二酸化炭素(CO2)を地中に埋めて再利用する「CCUS」技術や温暖化ガスの削減……