[東京 15日 ロイター] -<14:27> ドルは134円後半に下落、日銀の金融政策調整期待で円買いとの声も ドルは一時134.81円まで下落した後、134.94円付近で弱含みに推移している。日本国債先物の下落を受けて「日銀の金融政策に対する調整期待から円が買われている可能性がある」(外銀)との声が出……
ホットストック:エネチェンジが後場に大幅上昇、家庭などの節電を政府が支援と報道 (ロイター)
[東京 15日 ロイター] – ENECHANGEが後場に大幅高となっている。政府が一定の節電をした家庭や企業を支援する新たな制度を導入する方針を固めたと一部で報じられ、エネルギー分野でのデジタル化(DX)などを手掛ける同社が物色された。市場では「FOMCを前に動きにくい中、内需系で米金利変動の影響を……
豪裁判所、米ブラックストーンの豪クラウン買収を承認 (ロイター)
6月15日、豪連邦裁判所は、米プライベートエクイティ(PE)大手ブラックストーンによる豪カジノ運営大手クラウン・リゾーツの買収を承認した。写真はで昨年11月撮影(2022年 ロイター/Andrew Kelly) [15日 ロイター] – 豪連邦裁判所は15日、米プライベートエクイティ(PE)大手ブラックストーンに……
国連支援の温暖化対策枠組み、企業の排出ゼロ計画に厳しい基準 (ロイター)
[ロンドン 15日 ロイター] – 国連が支援する気候変動対策加速の取り組み「Race To Zero(レース・トゥ・ゼロ)」は15日、温暖化ガス排出削減を表明する企業に求める最低基準の厳格化を発表した。新ルールによると、全てのメンバーは今後、排出削減対策が講じられていない化石燃料を段階的に縮小し最……
米共和予備選、反トランプ現職議員2人は明暗分かれる (ロイター)
[ワシントン 14日 ロイター] – 米中間選挙の候補を選ぶ共和党の予備選挙が14日にサウスカロライナ州で行われ、トランプ前大統領に批判的な現職2人は明暗分かれる結果となった。2021年1月の連邦議会議事堂襲撃を受けたトランプ大統領(当時)の弾劾に賛成票を投じたトム・ライス下院議員は、州議員の……
インド株式市場・序盤=小幅安、米利上げ決定控え様子見 (ロイター)
[15日 ロイター] – 序盤のインド株式市場は小幅安で推移。米連邦準備理事会 (FRB)が0.75%の大幅利上げに踏み切るとの観測を背景に、世界各地で投資家の 間に様子見ムードが広がった。 0408GMT(現地時間午前9時38分、日本時間午後1時08分)時点で、NS E指数(ナショナル証券取引所に上場する50銘……
AB&Cが急騰、22年10月期の業績予想を下方修正するもアク抜け感 (モーニングスター)
AB&Companyが急騰。14日引け後の決算(IFRS)発表で、22年10月期の連結業績予想を下方修正したが、アク抜けの動き。株価は前日比82円高の766円まで値を上げている。 22年10月期について、予想売上収益を従来の134億6400万円から120億3100万円(前期比10.3%増)に、営業利益を22億700万円から1……
外為14時 円、下げ幅縮小 134円台後半 (日本経済新聞)
15日午後の東京外国為替市場で円相場は下げ幅が縮小した。14時時点では前日17時時点と比べ66銭の円安・ドル高である1ドル=135円08?10銭だったが、その後は134円80銭台を付けた。前日17時時点は134円42?44銭だった。日本国債先物が午後に急落し、国内金利の上昇や日銀の政策修正の思惑が意識され、円買……
【速報】全国のガソリン平均価格171.2円 前週から1.4円値上がり 4週ぶり170円台 (テレビ朝日)
資源エネルギー庁によりますと、今月13日時点のレギュラーガソリンの平均価格は1リットルあたり171.2円で、前の週に比べると1.4円値上がりしました。2週連続の値上がりです。政府は、石油元売り会社に対して補助金を上限を超える1リットル=38.8円支給していました。…
〔マーケットアイ〕株式:後場の日経平均は日中安値圏、FOMC控え警戒感強まる (ロイター)
[東京 15日 ロイター] – <14:15> 後場の日経平均は日中安値圏、FOMC控え警戒感強まる 後場の日経平均は、前営業日比270円安の2万6300円台半ばで推移している。 日中安値を更新し、軟調な展開が続いている。市場では、日本時間の明日未明に公表され る米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、「(イ……