米国株式市場・序盤=急落、S&P500弱気相場入りの可能性 (ロイター)

[13日 ロイター] – 株価 前日比 % 始値 コード 時間 ダウ工業株30 30835.28 -557.51 -1.78 31144.91 9:37 種 前営業日終値 31392.79 ナスダック総合 11027.96 -312.06 -2.75 10986.85 9:32 前営業日終値 11340.02 S&P総合50 3809.51 -91.35 -2.34 3838.15 9:32 0種 前営業日終値 3900.86 (リフィニ……

米国株、ダウ続落で始まる 年初来安値下回る 金融引き締め加速を警戒 (日本経済新聞)

【NQNニューヨーク=張間正義】13日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続落で始まった。午前9時35分時点は前週末比558ドル78セント安の3万0834ドル01セントと、5月19日に付けた年初来安値(3万1253ドル)を下回っている。インフレ再加速の懸念が強まり、米連邦準備理事会(FRB)の積極的な金融引き……

日米CEO報酬の差15倍 21年、株価連動の比率が要因 (日本経済新聞)

日米企業の経営トップの報酬格差が広がっている。2021年に日本の社長、最高経営責任者(CEO)が受け取った報酬(中央値)が1億8000万円だったのに対し、米国トップは27億1000万円だった。格差は15倍と20年の10倍から広がった。米国企業の株価に連動する報酬の比率が日本よりも高いことが差につながった……

インターン学生の情報、採用活動での使用を政府容認…2024年度卒の大学生ら対象 (読売新聞)

政府は13日、企業がインターンシップ(就業体験)で得た学生に関する情報を採用活動に使うことを認める方針を正式決定した。政府はこれまで、企業がインターンで得た情報は、採用には使えないとの見解を示してきたが、一定の条件の下で容認する。 対象となるのは、2024年度に卒業・修了する大学生や大……

HISの11~4月、最終赤字269億円 海外旅行回復に遅れ (日本経済新聞)

エイチ・アイ・エス(HIS)が13日発表した2021年11月?22年4月期(22年度上期)連結決算は最終損益が269億円の赤字(前年同期は235億円の赤字)と、同期間として過去最大の赤字となった。海外旅行の回復が遅れているうえ、電力小売事業を手がける子会社が不振だった。5月の電力小売子会社HTBエナジー(……

ECBカジミール氏、9月の0.5ポイント利上げは明らかに必要 (Bloomberg.co.jp)

欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーのカジミール・スロバキア中銀総裁は、9月の0.5ポイント利上げは正当化されると語った。 カジミール氏は13日、「利上げペースを加速させ、0.5ポイントの利上げを実施する必要性を明確に認めることができる」と発表文で説明。「入手するデータは、ためらう理由が……

途上国のデジタル化支援 電子商取引を促進へ―WTO有志国 (時事通信)

【ジュネーブ時事】世界貿易機関(WTO)で電子商取引のルール作りに関する有志国交渉に参加している日本とオーストラリア、シンガポールは13日、共同議長として閣僚声明を発表した。途上国の参加を促すため、デジタル分野の支援を促進することを盛り込んだ。 声明は「電子商取引は新型コロナウイルス禍……

ファーストロジック、定額課金サービス 不動産投資向け (日本経済新聞)

投資用不動産情報サイト「楽待」を運営するファーストロジックは6月下旬から、不動産投資家向けの定額課金サービスを始める。会員限定の動画や記事を提供し、投資した場合のシミュレーション機能なども用意する。若い世代を中心に不動産投資への関心が高まるなか、必要な知識やリスクを丁寧に伝え、貯……

物流混乱、食品輸入に影 大豆・北米産ポテト5%減 (日本経済新聞)

世界的なコンテナ不足やウクライナ情勢を受けた物流の混乱が長引き、輸入食品の調達に影響が出ている。財務省の貿易統計によると、大豆の2022年1?4月の輸入量は前年同期比5%減少。冷凍フライドポテトも主要産地の北米からの輸入量が5%落ち込んだ。品不足と価格の高騰は、外食のメニュー停止や食品メー……