10日午後2時15分時点の日経平均株価は、前日比197円96銭安の2万7802円00銭。後場は、下げ渋って始まり、一時は前場終値を48円程度上回る2万7815円85銭(前日比184円11銭安)まで戻した。ただ、戻りは限定され、その後はもみ合い商状となっている。後場値幅は36円にとどまり、動意に乏しい。日本時間10……
ガソリン価格、6週間ぶり値上がり…1リットル170・1円 (読売新聞)
資源エネルギー庁が10日発表した全国のレギュラーガソリンの平均価格(8日時点、1リットルあたり)は、前週よりも0・2円高い170・1円で、6週間ぶりに値上がりした。資源エネルギー庁
外為14時 円、小動き 134円台後半 岸田内閣改造には反応薄 (日本経済新聞)
10日午後の東京外国為替市場で、円相場は1ドル=134円台後半で小動きとなっている。14時時点では134円98?99銭と前日の17時時点と比べて10銭の円安・ドル高だった。10日発表される7月の米消費者物価指数(CPI)が米連邦準備理事会(FRB)の利上げペースを占うとみられており、結果を見極めたいとして積極……
[概況/2時] 様子見姿勢から200円安程度の水準で膠着 (日本証券新聞)
2時2分時点の日経平均は196円安の2万7,803円、TOPIXは5ポイント安の1,931ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は803、下落銘柄数は960。出来高は7億4,111万株、売買代金は1兆8,151億円。 様子見姿勢から後場の日経平均の動きは乏しく、200円程度の下落のまま2万7,800円近辺で膠着状態となっている。……
資産家ゼル氏支援のSPAC、投資家に資金返還へ-合併合意に至らず (Bloomberg.co.jp)
上場して2年のEDAC、9月16日に取引を停止する SPAC関連の合併中止相次ぐ-企業が市場混乱への対応迫られる 資産家サム・ゼル氏のエクイティ・グループ・インベストメンツが支援する特別買収目的会社(SPAC)は、合併合意に至らなかったことから調達資金を返還し、事業を閉鎖する。 ゼル氏が会長を務め……
米国債指標銘柄ETFがお目見え 個人・機関投資家向け (ロイター)
[ニューヨーク 9日 ロイター] – 米国債の指標銘柄を取引するのと同等になるとうたう米国債上場投資信託(ETF)がお目見えした。個人投資家と機関投資家の双方に、より簡便な投資機会を提供するとしている。設定されたのは10年物米国債ETFと2年物米国債ETF、3か月物財務省証券ETFの「米指標銘柄シリー……
アジア通貨動向(10日)=総じて小動き、ウォンとペソの下げ目立つ (ロイター)
[10日 ロイター] – アジア新興国通貨は総じて小動きで推移している。米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、積極的な取引が控えられている。韓国ウォンとフィリピンペソはそれぞれ0.3%と0.2%下落と比較的大きな下げとなった。シンガポールドルとマレーシアリンギはほぼ横ばい。DBSのアナリストは……
中豪貿易摩擦、解決策を協議する段階にない=中国大使 (ロイター)
[シドニー 10日 ロイター] – 中国の肖千駐豪大使は10日、中国とオーストラリアは貿易摩擦を解決する方法について話し合う段階には至っていないとの認識を示した。キャンベラで記者団に「現在トップレベルの対話が行われており、対面での接触もあるが、具体的な問題をどう解決するかについて話し合う段……
中国ラッキンコーヒー、国内店舗数拡大を計画 米再上場も視野=幹部 (ロイター)
8月9日、2020年に不正会計を認め、その後に米ナスダック市場から上場廃止になった中国のコーヒーチェーン、瑞幸珈琲(ラッキンコーヒー)で元最高財務責任者(CFO)だったラインアウト・ヘンドリク・シャケル最高戦略責任者は、アナリスト向け決算会見で、ナスダック再上場をずっと考えていると強調し……
ロケットラボは既に「科学」 SPAC銘柄とは一線画す (WSJ)
――投資家向けコラム「ハード・オン・ザ・ストリート」 *** 2022年になり、投資家は「ムーンショット(壮大な目標)」の敬遠を決め込んでいる。だが、実際に「月に行った」企業は例外とするべきではないだろうか。 4日、米国家偵察局(NRO)が運用する1基のスパイ(情報収集)衛星がニュージーラン……