太平洋戦争後半に旧陸軍が使用した四式戦闘機「疾風」。3000機以上造られた同機も、現在残る機体は鹿児島県で展示されるただ1機だけだそう。それだけのレア機、今年3月に調査報告書が出て、良好な保存状態であることが確認されました。
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約5000人が来場 海上自衛隊館山基地 ヘリコプターフェス3年ぶり開催
ヘリだけでなくミサイルや消防車なども展示。
飛んだ! 韓国初の国産戦闘機KF-21「ポラメ」初飛行に成功
超音速飛行は今後するみたいです。
硫黄島から1000km 海自US-2救難飛行艇 太平洋上の漁船から急患を移送
ヘリコプターじゃ難しい距離。
「ザク」だけのはずだったのに…『ガンダム』世界の兵器多様化 大戦中の日本も同じ道たどった?
『機動戦士ガンダム』でジオン公国軍は当初、モビルスーツ「ザク」で戦備を統一していました。しかし戦争後半になると「グフ」「ドム」「ゲルググ」など多数の機体が登場します。なぜ種類を増やしたのか、旧海軍を例に考えてみます。
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異形のステルス爆撃機 B-2「スピリット」初飛行 – 1989.7.17 配備先はただ一か所
映画やマンガ、ゲームなどでは登場作品が無数にあり。
ヘリコプターもNATO規格へ イタリア製AW149を32機ライセンス生産で調達 ポーランド
ポーランドの兵器爆買い、今度はヘリ。
米航空サービス企業ブリストウ 物流用にハイブリッドVTOL「シャパラル」100機を注文
プロトタイプは2019年に初飛行しているそう。
海自US-2の祖先 九七式飛行艇が初飛行-1936.7.14 国産大型機の先駆 戦前航空技術の極み
7月14日は日本が独自開発した大型機の九七式飛行艇が初飛行した日。当時の航空機としては驚異的な高性能を誇った同機は、太平洋戦争の始めから終わりまでひたすら飛び続け、さらに今日の海上自衛隊飛行艇の始祖にもなりました。
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愛称「ハヤブサ」に 陸自最新ヘリUH-2教育スタート アナログ操縦おさらば 災害救助が変わる?
次世代を担う陸上自衛隊の新型ヘリコプターUH-2の教育訓練が始まります。それに先立ち行われた訓練開始式を取材してきました。