JR東海・葛西敬之氏らの国鉄改革が「35年たっても終わらない」理由

1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。現在は鉄道ジャーナリスト、東京の都市交通史の研究などで活動する。 ブログ「Rail to Utopia」http://rail-to-utopia.net/ News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、…

これ船だ! 土佐くろしお鉄道「側面オープンデッキ」車のビックリ車内レイアウト

眺望が売りの列車は全国にあります。前面展望が楽しめる「ロマンスカー」、側窓を設けずに自然の風を受けられるトロッコ列車などです。でも、客船のようなオープンデッキ車両は土佐くろしお鉄道だけ。どんな車両でしょうか。

FGT断念 長崎県「全線フル規格」にかじ 佐賀県「そもそも新幹線求めていない」 長崎新幹線の軌跡・5 | 長崎新聞

フリーゲージトレインの試験車両。技術開発が難航し、長崎ルートへの導入は断念された=2017年3月、熊本県八代市 黄金と深紅のツートンカラーに流線的なデザインをしたフリーゲージトレイン(軌間可変電車、FGT)が熊本県内で走行試験を始めたのは2014年4月20日。開発開始から20年を経て、ようやく実用化へ向けて最終段…

全国ローカル線の顔だった「キハ40系」いま乗れる路線は? もはや観光資源になった国鉄形

国鉄時代に900両近くが製造されたキハ40系ディーゼルカー。北海道から九州まで全国各地に投入されましたが、老朽化と新型車両の導入で徐々に数を減らし、JR東日本では定期普通列車から引退。JR北海道やJR西日本でも運転区間が縮小しています。

リニア長野県内駅乗り換え 新駅より既存駅活用「優位」 飯田市が検討結果を説明|信濃毎日新聞デジタル

飯田市は17日、リニア中央新幹線県内駅(飯田市上郷飯沼・座光寺)から、次の目的地に向かう2次交通について、JR飯田線に乗換新駅を建設するよりも、既存の飯田駅や元善光寺駅にバスやタクシーでつなぐ方が、コストや利便性などの観点から「総合的に優位」とする検討結果を明らかにした。 市は(1)コスト(2)下…

広島県内2500円でJR乗り放題の「1デイきっぷ」販売中止 再発売はあるのか | 中国新聞デジタル

土日・祝日に広島県内のJR在来線が乗り放題となる「ひろしま1デイきっぷ」が、6月25日の販売で中止になる。大人用が1日2500円、子ども(小学生)用にいたっては同500円という破格値で、休日のグループ旅行や親子旅の相棒として根強い人気があった。再発売があるのか、事情を探ってみた。