なぜ高速を追求したのか 駆逐艦「島風」進水-1942.7.18 実戦で俊足は活かされた?

旧日本海軍の駆逐艦「島風」が1942年の今日、進水しました。「島風」は公試で最高速力40.9ノットを記録し、俊足だったことで知られます。なぜ旧海軍は高速を追求したのか、そして実戦ではどうだったのでしょうか。

幾度となく主力艦を護衛 駆逐艦「磯風」進水-1939.6.19 最期は「雪風」による“介錯”

旧日本海軍の駆逐艦「磯風」が1939年の今日、進水しました。真珠湾攻撃から水上特攻まで多くの海戦に参加し、そのたびに戦艦「武蔵」や空母「大鳳」など主力かつ大型艦の最期に立ち会ってきました。