全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第12戦SUGOは小高一斗が3連勝。TOM’Sがトップ4独占

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第4大会は6月19日、12時35分から宮城県のスポーツランドSUGOで第12戦の決勝レースが行われ、ポールポジションからスタートした小高一斗(Kuo モビリティ中京 TOM’S 320)が優勝。TOM’Sがトップ4を独占する結果となった。TOM’Sの表彰台独占は2009年以来13年ぶり。

全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第11戦SUGOは小高一斗がポール・トゥ・ウインで5勝目

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第4大会は6月19日、9時05分から宮城県のスポーツランドSUGOで第11戦の決勝レースが行われ、小高一斗(Kuo モビリティ中京 TOM’S 320)がポール・トゥ・ウインで第10戦に続き連勝を飾った。2位は古谷悠河(Deloitte. HTP TOM’S 320)、3位は太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)となった。

3回のSC、1回の赤旗と荒れた全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第10戦は小高一斗が制す

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第4大会は6月18日(土)、宮城県のスポーツランドSUGOで第10戦の決勝レースが行われ、セーフティカーが3回、赤旗中断1回という荒れた展開のレースを小高一斗(Kuo モビリティ中京 TOM’S 320)が制した。2位はスタートで順位を落としながら追い上げた平良響(Kuo モビリティ中京 TOM’S 320)で、TOM’Sがワン・ツーとなった。3位は平木玲次(HELM MOTORSPORTS 320)で、チームに初表彰台をもたらした。

スーパーフォーミュラ・ライツ第10戦/第11戦は太田格之進と小高一斗がポールポジションを分け合う

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第4大会は6月18日(土)、宮城県のスポーツランドSUGOで第10戦/第11戦の公式予選が行われ、第10戦はランキング首位の太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)が、第11戦はランキング2位の小高一斗(Kuo モビリティ中京 TOM’S 320)がポールポジションを獲得した。

全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権はSUGOからいよいよシリーズ後半戦。前半戦をおさらい

 2022年の全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権はいよいよ6月18〜19日、宮城県のスポーツランドSUGOで第4大会を迎える。今季は9月24〜25日の岡山までの全6大会で争われることから、SUGOでの第4大会はシリーズ後半戦の幕開けとなる。これまでの前半戦3大会を振り返っておこう。