22日に参議院選挙が公示されました。このところ毎回、投票率の低さが問題となる日本の国政選挙。かたや海外では、投票が義務化されて怠ると罰金を支払わなければならない国々もあります。義務投票制を導入して130年近い歴史を持つベルギーでは、投票率は約9割にのぼります。「投票の義務」は、現地ではどのように進めら…
英首相「ウクライナを見放してはならない」 G7首脳に訴え
ルワンダの首都キガリで会見する英国のボリス・ジョンソン首相(2022年6月24日撮影)。(c)Dan Kitwood / POOL / AFP 【6月26日 AFP】ボリス・ジョンソン(Boris Johnson)英首相は先進7か国(G7)首脳会議(サミット)の開幕を翌日に控えた25日、4か月にわたりロシアの侵攻を受けるウクライナを見放してはならないと参加…
G7、ロシア産金の輸入禁止へ 米大統領
ドイツ南部エルマウ城で先進7か国(G7)首脳会議(サミット)が開幕し、ドイツのオラフ・ショルツ首相と話す米国のジョー・バイデン大統領(2022年6月26日撮影)。(c)Brendan SMIALOWSKI / AFP 【6月26日 AFP】米国のジョー・バイデン(Joe Biden)大統領は26日、先進7か国(G7)首脳会議(サミット)の開幕を控え、G7は…
ウクライナ首都にミサイル攻撃 中心部の集合住宅直撃
ウクライナの首都キーウの広場(2022年6月24日撮影、資料写真)。(c)Sergei SUPINSKY / AFP 【6月26日 AFP】(更新)ウクライナの首都キーウで26日朝、中心部の集合住宅にロシアのミサイルが着弾し、ビタリ・クリチコ(Vitali Klitschko)市長によると2人が負傷、複数の住民ががれきの下敷きになっている。 キーウへのロ…
ロシアの消耗戦はなぜ? 圧倒的な航空戦力、その裏にある事情とは:朝日新聞デジタル
ウクライナ東部での同国軍とロシア軍の戦闘について、米軍制服組トップが6月中旬に「ほとんど第1次世界大戦のような厳しい消耗戦だ」と指摘しました。なぜ、圧倒的な航空戦力を誇るロシアが、このような戦い方をしているのでしょうか。航空幕僚監部防衛部長などを務めた平田英俊元空将は、その背景にある航空優勢をめぐ…
シンディ・ローパー、米連邦最高裁の中絶の権利認めぬ判決を受け、「Sally’s Pigeons」の新ヴァージョン公開 – amass
シンディ・ローパー、米連邦最高裁の中絶の権利認めぬ判決を受け、「Sally’s Pigeons」の新ヴァージョン公開 シンディ・ローパー(Cyndi Lauper)は1993年のアルバム『Hat Full of Stars』に、自身の幼なじみが10代で妊娠して中絶を行った結果亡くなったという実話にインスパイアされた楽曲「Sally’s Pigeons」を収録し…
アメリカの一部で中絶クリニックの閉鎖始まる 中絶権の合憲性覆す最高裁判断受け – BBCニュース
米連邦最高裁が24日、アメリカで長年、女性の中絶権を合憲としてきた1973年の「ロー対ウェイド」判決を覆したことを受けて、一部の州では中絶手術を提供してきたいわゆる「中絶クリニック」の閉鎖が始まった。最高裁判決を受けて、アメリカでは女性の中絶権が合衆国憲法で保障されなくなった。 13の州ではすでに、連邦最…
「世界で最も深い沈没船」、第2次大戦の米軍艦を発見 水深6900メートル
これまでで最も深い海底で発見、調査された沈没船「サミュエル・B・ロバーツ」の残骸/Caladan Oceanic (CNN) 太平洋の水深約6900メートルの地点で、第2次世界大戦で沈没した護衛駆逐艦「サミュエル・B・ロバーツ」(通称サミーB)が発見された。これまでの記録を塗り替え、世界で最も深い位置で発見、調査さ…
米連邦最高裁、人工中絶権の合憲性認めず 重要判決を半世紀ぶりに覆す – BBCニュース
米連邦最高裁は24日、アメリカで長年、女性の中絶権を合憲としてきた1973年の「ロー対ウェイド」判決を覆す判断を示した。この判決を受けて、アメリカでは女性の中絶権が合衆国憲法で保障されなくなる。 最高裁(判事9人)は、妊娠15週以降の中絶を禁止するミシシッピー州法は、「ロー対ウェイド」判決などに照らして違…
ウクライナ軍、セベロドネツクから撤退 州知事
ウクライナ東部セベロドネツクから立ち上る煙(2022年6月17日撮影)。(c)ARIS MESSINIS / AFP 【6月24日 AFP】ウクライナ東部ルガンスク(Lugansk)州のセルヒー・ハイダイ(Sergiy Gaiday)知事は24日、ロシア軍との激戦が続いていた要衝セベロドネツク(Severodonetsk)から、ウクライナ軍がやむを得ず撤退すると明ら…