6月10日(金)の『ザワつく!金曜日』では、佐賀県で大人気の“自販機プリン”がスタジオに登場。
石原良純、長嶋一茂、高嶋ちさ子の“ザワつくトリオ”が大喜びで試食する。
佐賀県佐賀市に、行列ができる入手困難のプリンがあるという。情報を入手したスタッフが訪ねてみると、金曜の朝なのにすでに行列が。
並んでみたところ、行列の先にあったのは自動販売機。なんと毎週金曜、自動販売機でのみ販売されているプリンだったのだ。
自動販売機で売るために固めに作りあげるべく改良を重ねたという、そのカスタードプリン。
実は、製造する工房は自動販売機のすぐ前にあることが判明。工房で販売すれば簡単なのに、なぜわざわざ自動販売機を導入したのか?
そんな自販機プリンがスタジオに登場。昔ながらの固めのプリンが大好きだという一同は大興奮で試食するが、はたしてお味は?
そしてスタジオトークでは、“行列に並んだことがあるか”という話題に。
司会進行の高橋茂雄は、ラーメン店の行列に並んだときの大失態エピソードを明かす。
◆異色の経歴をもつ絵師が“ザワつくトリオ”の似顔絵に挑戦!
また番組では、元似顔絵捜査官に“証言”のみで3人の似顔絵を描いてもらう実験も展開する。
大阪府東大阪市にある「にがおえショップ笑顔屋」は、デフォルメしたかわいらしい似顔絵を描いてくれる店。似顔絵師といえば、美術系学校出身の腕に覚えのある人が多いのだが、ここには異色の経歴をもつ似顔絵師がいるという。
似顔絵の大会で日本一にも輝いたことのある実力派絵師・犬塚徹也さんの前職は、広島県警の“似顔絵捜査官”。警察官時代は20~30件の犯人逮捕に貢献したという。
では、犬塚さんは証言だけでどのくらい似た似顔絵を描くことができるのか。それぞれ“ザワつくトリオ”をよく知る人物が証言者となり、3人を犯人役に似顔絵を描いてもらうことに。
一茂の顔について証言するのは、『羽鳥慎一モーニングショー』で共演するコメンテーター・玉川徹。玉川は一茂の顔の特徴をどう表現するのか。そして、元似顔絵捜査官が玉川の証言だけで描いた一茂の似顔絵の出来栄えは?
スタジオでは、3人が初対面時の互いの印象を振り返っていく。当番組をスタートする前からそれぞれ意外な接点を持っていた3人。はたして“ザワつくトリオ”にはどのようなつながりが?